
SERVICE
IT機器の保守を、もっと柔軟に。「サポートが終了した機器を次の更改まで使いたい」ゲットイットの第三者保守なら、柔軟なサポート体制でハードウェア機器の延命を実現します。第三者保守によるEOSL機器の延長保守サービスならゲットイットにお任せください。
WHAT IS
第三者保守とは、サーバーやストレージ・ネットワーク機器など、ハードウェアの安定稼働をIT機器メーカーに依存せず独立企業がサポートする保守サービスのことです。
インフラ部門が抱える2つの課題「EOSLを起因とした更改ではなく、企業側の希望時期に行う更改」 「コスト削減」を解決するという側面から、大手企業での採用も増えています。
EOSLを起因とした更改ではなく、お客さまの希望時期にシステム更改を実施できます。第三者保守なら、システム更改における予算の確保や現行仕様の把握など、システムの再構築におけるさまざまな準備期間をお客さまのご希望で確保することができます。
導入より3年以上経過し、安定稼働しているシステムにおいては、第三者保守を活用し必要な保守サービスを厳選することで、IT機器の保守コストを最大70%削減できます。
「さまざまなシステムの煩雑なお問い合わせ窓口を一本化できる」「メーカーの保守切れ(EOSL)などに依存せず、使いたい期間をお客さま側で決められる」などさまざまなメリットがあります。
2023年の当社が行った大規模調査では、過去5年間に第三者保守を利用したと回答したのは17%でしたが、環境負荷軽減を意識する層では29%、特に「十分に対応している」企業では35%に増加しました。第三者保守サポートの活用と環境負荷軽減への関連性があることを示しています。
CHALLENGES SOLVED
サーバーやストレージ・ネットワーク機器などは、5年から7年程度で製造メーカーのサポートが終了します。その場合、保守期間が終わったIT基盤は、故障していなかったとしてもシステム更改を行う必要があります。もしくは、そのまま継続利用も可能ですが、万が一故障してしまった場合、適切な修理ができない可能性があります。また、故障してから新たなIT基盤へ更改しようとすると、機器の手配にかかる時間、システム入れ替えまでにかかる工数も含め、膨大な費用が発生する可能性があります。
メーカーでのサポート期間が終了となるが、顧客との契約が残っている。
旧機種が重要な役目を果たしており、リプレイスが困難。
大規模更改(クラウド移行など)まで現行システムの一部を維持したい。
いくつかのメーカーが混在しており、窓口や期間を合わせたい。
FEATURES
ゲットイットは、海外からの調達力、業界において20年培ってきた開発技術力から、幅広いメーカーの第三者保守に対応が可能です。他社では取り扱いのないようなメーカーのパーツも多数保有しております。また、卓越した技術力を持ったエンジニアが修理を行うため、お客さまの状況やニーズに応じて柔軟に対応が可能です。
希少機種にも対応!
「ゲットイットが無理ならどこにもできない」とお言葉をいただけるほど、レアな機器・機種でも対応が可能です。他社に断られた機器でも、まずはご相談ください。
SIerさまと協力しながらサポート
お取引のあるSIerさまを経由し、保守のご依頼をいただくことも可能です。大手SIerさまから直接のご依頼も多くいただくゲットイットだからこそ、SIerさまとも協力しながらお客さまのお困りごとを解決いたします。
スポットでのご依頼も可能
「保守が切れていた!」「サーバーが壊れてしまった!」など、今故障して困っている方もご相談ください。保守未契約でもスポット保守にて対応が可能です。
WHY CHOOSE US
01
多様な製品・圧倒的な在庫量
常時3万台以上の多種多様な機器を、都内最大級の倉庫に常時ストック。これまで培ってきた経験から、お客さまのニーズや時代に合わせて機器を取り揃えております。
02
ワールドワイドに広がる調達網
国内のみならず、独自の調達ルートを駆使して、ワールドワイドから機器を調達。入荷台数は年間14万台を超え、リユースIT機器ベンダーとしては最大級の数量を取り扱っています。
03
24時間365日、全国どこでも対応可能
全国に保守拠点を持つパートナーさまと連携し、迅速に対応。夜間にシステムダウンが起きても、ご契約に基づき、迅速な対応をお約束いたします。
04
幅広いメーカーに対応
国内外の様々なメーカーの機器に知見を持つエンジニアがお客さまのシステムをサポート。お客さまのご要望に寄り添った提案から、未来を見据えて、EOSL前の機器も先行して保守手順を開発します。
CASE STUDIES
EQUIPMENT
SUPPORTED BRANDS
ゲットイットでは、当社の研究開発の専門であるR&Dチームが今後需要が見込まれそうなメーカー・機種の開発にいち早く取り組んでいます。そのため、難しいと言われる希少機種の保守手順も、長年の開発力・知見から解を見出し確立させた実績が数多くあります。他社ではお取り扱いのない機器であっても、お客さまのご希望に合わせた開発が可能です。
※掲載のないメーカーもお問い合わせください
BASIC KNOWLEDGE
EOSLとは、「End of Service Life」の略で、製品のサポートや保守サービスが終了することを意味します。
EOSL延長保守は、メーカー保守が終了したITシステムを、第三者保守を利用しながら継続的に長期利用するためのサービスです。
サーバーやストレージ・ネットワーク機器などは、5年から7年程度で製造メーカーのサポートが終了します。その場合、保守期間が終わったIT基盤は、故障していなかったとしてもシステム更改を行う必要があります。もしくは、そのまま継続利用も可能ですが、万が一故障してしまった場合、適切な修理ができない可能性があります。また、故障してから新たなIT基盤へ更改しようとすると、機器の手配にかかる時間、システム入れ替えまでにかかる工数も含め、膨大な費用が発生する可能性があります。
ゲットイットでは、そういったEOSLを迎えたサービスにまつわるお客さまの課題を柔軟に解決するため、第三者保守(延長・延命保守)サービスを行っております。
SERVICE PROCESS
発注より約2〜3か月でサービス開始となります。
(案件によって異なります)
01
保守条件確認 / お見積提出
02
契約(注文)
03
保守体制準備
04
障害発生時フロー図提出
05
サービス開始
FAQS
ゲットイットには、都内2か所にArk・ZETTAという倉庫兼ラボラトリーがあります。幅広いIT機器を保管、メンテナンスができる施設です。 データ消去や機器修理などを安全に実施できる設備が整っています。
詳細ページを見るまずはお気軽にご相談ください。
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