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サステナビリティ

SUSTANABILITY

ゲットイットは、リユースIT機器のリーディングカンパニーとして、
持続可能な社会を目指します。

ゲットイットの
 サステナビリティに関する取り組み

ゲットイットは、グリーンIT機器のリーディングカンパニーとして、持続可能な社会を目指しています。

ゲットイットが考えるグリーンIT機器における持続可能な社会とは、まだ使える機器をきちんと最後まで使い切り、使い終わった機器は整備をし次の使い手へとつなぐこと。そして、最後はマテリアルリサイクルを行い素材まで次世代に受け継いでいく。大量生産・大量廃棄が基本となっていたIT機器の使い捨て文化からの脱却を目指しています。私たちはその一連のサイクルを「サステナブルコンピューティング」と呼び、そのサイクルに賛同してくださる皆様と一緒にIT機器における持続可能な社会の実現を目指します。

そのリーディングカンパニーであるために大事なことは、ゲットイット自体も持続可能な仕組みであること。メンバーそれぞれが自分の能力を最大限発揮し、時代の変化に合わせて会社がアップデートし続けていく。そのために私たちは透明性の高い経営とコンプライアンスを遵守します。メンバーの多様性を大切にし、役職問わずフラットな発言ができる環境を整えています。

Environment

環境に関する考え方

ゲットイットでは「人がカラフルに輝く場をつくる」という存在目的および「私たちは顧客の課題を環境に配慮した方法でステークホルダーと共に解決します」というミッションの元、ステークホルダーとESGについて対話し目標を設定する時間を半期ごとにつくり真に豊かさに貢献する取り組みをおこなって行きます。

サステナブルコンピューティングの導入目標 2026年においてサーバー・通信機器合計で10万台の製品について責任をもって再生品化・責任ある追跡をし、環境に貢献します。顧客企業のESGへの取り組みを支援し、データ提供やよりパワフルな取り組みの提案などを通じて資源生産性への貢献をします。

また、利用する燃料・電力を自然エネルギーへと切り替えていくだけでなく、植樹などによるCO2吸収にも積極的に取り組むことで2031年にカーボンニュートラルを達成します。これからの経営にとって必要なコンピューターのあり方だけではなく、働く場としての持続可能性についても社員全員で考え、実践しながら社会に提案し続けます。

  • 認定取得

    SBT

    SBT

    (Science Based Targets)

  • 認定取得

    エコアクション21

    エコアクション21

  • 参加

    再エネ100宣言

    再エネ100宣言

    RE Action

環境方針

基本理念

株式会社ゲットイットは、「ITの進歩と同じ速度でECO活動」をスローガンに、地球環境の保全のため環境に配慮した行動を行います。

基本方針

1. 次の環境保全の重要項目に対して、環境目標を設定し取り組み、必要があれば見直しを行います。

①省エネルギー・省資源を推進する。
②廃棄物の排出抑制と適正処理を行う。
③事業所周辺の清掃を積極的に行い、地域の環境改善に貢献する。

2. 環境関連の法規制、条例、及び当社が同意するその他の要求事項を遵守します。

3. この環境包囲sんを全従業員に周知し、環境教育を推進します。

2020年1月
株式会社ゲットイット
代表取締役 廣田 優輝

エネルギー効率と排出ガスの削減

2022年度

Scope1 0 [t]
Scope2 0.9 [t]

※本レポート内で取り扱う温室効果ガスはすべてt-CO2e換算
※Scope1はJ-クレジットの購入による

ITADにより新品購入が抑制されたと考えた場合のCO2削減貢献量

2022年度

合計 33,022 [t]
サーバー 29,652 [t]
ネットワーク機器 1,194 [t]
PC 2,176 [t]

※本レポート内で取り扱う温室効果ガスはすべてt-CO2e換算
※小数点以下は四捨五入
※サーバー・ストレージを1Uサーバーとして、スイッチ・ルーターを1Uのネットワーク機器として換算。パーツやスマホ・タブレットなど「その他」のカテゴリを除外
※シナリオ評価に基づくインベントリ分析
※株式会社ウェイストボックス調べ
※主要な参照データベース:IDEAv2.3

データセキュリティの強化

ゲットイットはデータ適正消去実行証明協議会(ADEC)の「消去プロセス認証」を取得しています。22年3月には国内4社目となる最高レートの★★★に昇格しました。
情報管理の取り組みとしても、2021年3月に情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)が認定するISMS(ISO27001)認証を取得しています。

また、2022年から稼働した新倉庫「Ark」では、情報漏洩を防ぐため入退室を管理する顔認証システムや倉庫内カメラなどセキュアな設備を備えています。
その他、省人化のためにプログラムを自社開発するなど、プロセスを自動化することでよりハイレベルなセキュリティを担保しています。

  • ADECパートナー

    ADEC

    データ適正消去実行証明協議会
    消去プロセス認証取得

  • 情報セキュリティマネジメント

    ISMS

    情報セキュリティマネジメントシステム(SO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014)認証取得

Social

人権の尊重

D&I憲章
ゲットイットは「メンバーが得意を活かし自律的に活躍し1人1人が輝く職場を作ること」を目指しています。そもそも、1人1人に「違い」があるからこそ一緒に集まり、働く意味があると考えています。

私たちは多様性を当たり前のことと考えています。国籍、人種、性別、信仰、婚姻状況、子どもの有無、宗教的・政治的信条、年齢、障がいの有無、性的指向、性自認等。

ゲットイットには様々なメンバーがいて、得意も違います。考えることが得意な人、身体を動かすことが得意な人。0から考えることが得意な人、同じことをコツコツと実行することで強みを発揮する人。お互いの違いを理解し、苦手をカバーし、それぞれの得意で輝くことで、有機的でしなやかで温かみのある会社へと発展していきます。

多様な私たちが互いに補完し合う環境であるから、「自分らしくはたらく」ことができるのです。

多様なメンバーが自律的に活躍する職場を作り、100ある可能性を100発揮することで、私たちが目指す未来、サステナブルコンピューティングを実現できると信じています。

2021年10月8日
ハラスメントへの対応
ゲットイットでは「カラフルに輝く場をつくる」ために、就業規則でハラスメント行為を明確に禁止し、以下のハラスメント防止・対策体制を構築しています。
  1. 入社時のハラスメント防止研修の実施
  2. ハラスメントポリシーの制定
  3. ハラスメント相談窓口の設置
  4. 社内ハラスメント相談窓口では守秘義務を守り、ハラスメント全般の相談や事実関係の調査、要請により緊急・仮の措置、話し合いによる解決等、再発防止へ向けた施策を検討・実施します。

公正な待遇

LGBTQへの理解促進
ゲットイットのパーパスは「ひとがカラフルに輝く場をつくる」です。ゲットイットでは、入社時にLGBTQ+に対する考え方と、メンバーに心得ていてほしいことをお伝えする社内研修を行っています。

画像を拡大する ゲットイットのLGBTQ+への考え方
画像を拡大する ゲットイットのLGBTQ+への考え方

むすぶ Cycle

ゲットイットCSR委員会「むすぶ Cycle」は、IT機器運用のサステナビリティ向上を目指す事業活動/ビジネスモデルと並行して、ITに限らず社会全体について、社員が自分の目線で発見した課題に対して、ビジネス、社会、地域、個人など様々なレイヤーでのCSR活動を展開しています。

CSR

ゲットイットのSDGs

国連の掲げるSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)に賛同し、
様々な取り組みを推進しています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

Governance

ガバナンス(Governance)に対する取り組み

金融庁と東京証券取引所が定める「コーポレートガバナンスコード」において、コーポレートガバナンスとは「会社が、株主をはじめ顧客・従業員・地域社会等の立場を踏まえた上で、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行うための仕組み」と定義されています。

自律分散型組織を実現するための高い透明性

ゲットイットは、それぞれが役割に応じて自律的に判断し、成長していく自律分散型組織を志向しており、そのためにも、一部の秘匿性の高い情報を除き、メンバーが必要な情報にアクセスできるような透明性の高い経営を実現しております。また、社外への透明性のため、非上場企業でありながらもIR情報を公開しております。

横断的なメンバーで組織されたコンプライアンス委員会の設置

また、社内の横断的なメンバーによる内部統制を向上するための組織、コンプライアンス委員会を設置することで、コンプライアンスに関するルールの設定、そして意識の醸成を行っています。

ゲットイットは目指します

2031年
カーボンニュートラル

ゲットイットが実現したい世界

ゲットイットは、エンタープライズ向けハードウェアにおけるリユース企業として、サーバー・ネットワーク機器などのハードウェアを持続可能なサイクルにしていく取り組みを行っています。

現代社会における企業運営に欠かせないITインフラが「紛争や環境汚染のない、持続可能な形で社会に提供」され「ユーザーが望む限り長く使えるよう、サポート」され
「使い終わったら次の利用者の手へと渡り製品としての命を全う」し
最後に「役目を終えたら次の製品に生まれ変わる」

そんな社会を「Sustainable Computing®(サステナブル コンピューティング®)」と呼び、
IT機器のライフサイクルにおいて、今現在不足している機能を私たちゲットイットが提供することでIT機器の循環型経済への移行を進めていきます。

2,200社さま以上のサービス導入実績

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