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ストレージの第三者保守サービス

SERVICE

メーカーの保守期間が切れてしまったEOSLストレージ製品の高品質な第三者保守ならゲットイットにお任せ下さい。

ストレージの第三者保守について

メーカー保守の期間が切れてしまった後も、ストレージの第三者保守によって延命が可能です。ストレージは種類や接続方式が多岐にわたるため、修理には単純な部品交換以上に特殊な作業が必要です。そのため、第三者保守の対応は難易度が高い場合があります。しかし、ゲットイットは独自の保守手順を確立しており、安心してストレージの第三者保守をお任せいただけます。

CHALLENGES SOLVED

ストレージの第三者保守で解決できる課題

ストレージ機器には適切な保守が欠かせませんが、メーカー保守には期限があり、期限切れ後は対応されません。保守にはトラブル対応や修理、部品交換が含まれ、機器の入れ替えには多額の費用がかかります。第三者保守を利用することで、保守期限が過ぎた機器でも延命が可能となり、高額な出費を避けることができます。

  • リプレイスの費用が高額なので現在のストレージを延命したい。

  • 旧機種が重要な役目を果たしており、リプレイスが困難。

  • 大規模更改(クラウド移行など)まで現行システムの一部を維持したい。

  • いくつかのメーカーが混在しており、窓口や期間を合わせたい。

EQUIPMENT

取り扱いポートフォリオ

ストレージ

  • ブロックストレージ
  • ユニファイドストレージ
  • NAS
  • オブジェクトストレージ

HCI(ハイパーコンバージドインフラ)

  • HCI

SUPPORTED BRANDS

対応メーカー一覧

ここにないメーカーも取り扱いがありますのでお問い合わせください

  • NetApp
  • Nutanix
  • Dell Technologies
  • SuperMicro
  • NEC
  • HITACHI
  • FUJITSU
  • Oracle

その他対応メーカー

  • CLOUDIAN
  • Cohesity
  • Huawei
  • IBM
  • INFINIDAT
  • NetApp
  • Oracle
  • Oracle Sun
  • PureStorage
  • rubrik
  • SUPERMICRO
  • TANDBERG DATA
  • Tintri
  • Nutanixm(HCIのみ)

※掲載のないメーカーもお問い合わせください

BRAND FEATURES

ストレージ各メーカーの特長

Dell Technologies PowerStore
PowerScale
PowerVault
PowerFlex
PowerMax
Unity XT
Data Domain
比較的安価なUnity XTシリーズを始めとして、PowerScaleシリーズなどが人気のメーカー。ストレージ業界を牽引するDell Technologiesは幅広いラインナップを揃えているため、国内のエンタープライズ市場においての評価は高い。フラグシップモデルであるPowerMaxシリーズは信頼性の高さから、長年ハイエンドユーザーに支持されている。
FUJITSU(富士通) ETERNUS AX series
ETERNUS AC series
ETERNUS NR1000A series
ETERNUS HX series
ETERNUS NR1000F series
「お客さまの大切な資産を永遠に守る」という使命と、「業務の連続運転性を常に追求する」というコンセプトを元に、多様化する業務のニーズに最適なストレージソリューションを提供するメーカー。基幹系などのミッションクリティカルシステムにも幅広く採用されており、信頼性の高さを強みにしている。
HITACHI(日立) Hitachi Virtual Storage Platform E series
Hitachi Virtual Storage Platform F series
Hitachi Virtual Storage Platform G series
徹底的な品質管理から生み出される圧倒的な信頼性が最大の強み。独自のソフトウェアであるStorage Virtualization OS(SVOS)を搭載し、安全かつ効率的なデータ活用をサポートしてきた。国内外問わず、基幹系システムに採用されてきた日本が誇るITベンダー。
HPE HPE Alletra Storage
HPE Primera
HPE MSA
HPE Nimble
HPE StoreEasy
HPE StoreOnce
HPE 3PAR StoreServ
2017年にHPEが買収したNimble Storageが2010年から提供しているツールHPE InfoSightにより、プロアクティブな障害検知ができることが強み。昨今では同社の保有するビッグデータを活用し、AI解析による障害の予兆検知などを提供し、運用面での効率化を実現している。
Lenovo ThinkSystem DG Series
ThinkSystem DM Series
ThinkSystem DE Series
ThinkSystem D Series
データセンター向けストレージThinkSystemや最新SDI技術搭載のThinkAgile(HCI)など、幅広い製品ポートフォリオを持つメーカー。優れた拡張性と予算に合わせた構成を選択できるストレージソリューションが強みで、ワールドワイドにおいて様々なエンタープライズ企業で採用されている。
NEC iStorage M Series
iStorage V Series
iStorage NS Series
iStorage HS Series
iStorage T Series
SAN、NAS、Backup & Archiveの豊富な製品群は次世代グリッド・ストレージ技術を活かし、日本のストレージ市場を牽引している。容量の追加や性能を向上させたい場合にはシステムを止めずにストレージノードやアクセラレータノードを自由に追加できることがNEC iStorageシリーズの特長でもある。
IBM IBM Storage FlashSystem 5000
IBM Storage FlashSystem 9500
IBM FlashSystem 9100
IBM FlashSystem V9000
IBM FlashSystem 700
IBM FlashSystem 800
IBM FlashSystem 900
エントリーからハイエンドまで、幅広い要件に対応できるラインナップを持つIBMのストレージ製品は故障が少なく、長期使用でも性能が極端落ちないことが市場で評価されている。また、特出すべきはIBM が特許を持つ長寿命のフラッシュモジュール「FlashCore Module」で、モジュール単位ではなく、NANDフラッシュメモリの チップ単位で RAID を組むことができる。
NetApp FAS/AFF Series
E/EF Series
ASA Series
ワールドワイドのエンタープライズ市場において、根強い人気を誇るFASシリーズを筆頭に、エントリーからハイエンドまで豊富なラインナップを持つメーカー。独自のアプライアンスOSであるONTAPは操作性が高く、ストレージに特化して設計されたOSであり、データ管理を効率化できることが特長。
Oracle Oracle ZFS Storage Appliance
Oracle Zero Data Loss Recovery Appliance
Oracle Database Appliance
Oracle Exadata
Oracleのストレージ製品は、サイバー攻撃に強く、低レイテンシと高スループットでお客様の望む高いパフォーマンスを実現。独自のOracle Databaseを使用して開発されており、データ保護に特化した製品が多い。高いパフォーマンスを実現する一方で、他社メーカーとの比較ではサポート費用が高額になる傾向がある。
PureStorage FlashArray//X
FlashArray//C
FlashBlade
オールフラッシュストレージのみを提供し、且つSSDは自社開発のDirect Flash Moduleを採用している。 また、Evergreenという独自のサブスクリプション契約を採用しており、標準の保守費用を支払うことで、契約期間内はコントローラを3年ごとに無償でリフレッシュすることができるユニークなストレージ専業ベンダー。
Nutanix NX-1000
NX-3000
NX-6000
NX-8000
NutanixはHCI(ハイパーコンバージド インフラストラクチャ)のパイオニアであり、GoogleやOracle の開発メンバーを中心に2009年に設立されたメーカー。主軸となるNXシリーズはHCI市場を牽引しており、運用管理のしやすさが市場から評価を受けている。また、OEM パートナーとして、HPE/DELL/Lenovoなどにソフトウエア提供をしている。

FEATURES

ゲットイットのストレージ第三者保守の特長

ゲットイットでは、お客さまの予算やスケジュールの都合で延命を必要とするストレージの保守を高品質でご提供することが可能です。お客さまの大事なデータが入ったストレージを24時間365日障害受付にて、障害頻度の高い記憶デバイス(HDD,SDD)やコントローラモジュールをオンサイトにて復旧いたします。本番機からバックアップ機まで、ハードウェアを安定稼働させるために迅速な障害復旧に努めます。

  • 積まれたストレージ製品

    国内外問わず、
    様々なメーカーに対応

    ゲットイットでは特定のメーカーに偏ることなく、ストレージ製品に特化した知見を持つエンジニアが多数在籍をしております。また、メーカー出身者を積極的に採用することで、これまで第三者保守が難しいとされてきた特殊な機器にも対応が可能です。

  • ストレージ製品

    部材交換だけに留まらない
    サポート体制

    ストレージの第三者保守においては、サーバーやスイッチ等とは異なり、単に部材交換するだけは障害復旧しないケースも多数存在いたします。ゲットイットでは機種の特性に応じて、部材交換にプラスして、ストレージを正常稼働させるための独自サポートでお客さまの大切なデータを守ります。

  • 障害発報システム

    リアルタイム
    障害発報システムの採用

    ゲットイットではストレージ製品に対して、独自のリアルタイム障害発報システムを付加させることが可能です。より多くの記憶デバイス(HDD,SDD)を搭載させるストレージ製品だかららこそ、迅速に障害復旧に対応し、お客さまにご安心いただくことをお約束いたします。

FAQS

よくあるご質問

  • Q
    第三者保守とはなんですか?
    A
    第三者保守とは、メーカーサポート終えたIT機器(サーバー、ストレージ、ネットワーク機器など)に対して第三者企業が提供する独自の保守サービスです。

    IT機器の第三者保守ベンダーは、対応する機器の特性から大きく「メーカー型」「機種特化型」「マルチベンダー型」の3つに分類されます。
    ゲットイットは特定のメーカーや機種に限定せず、サーバー、ストレージ、ネットワーク機器など、ハードウェア全般の保守対応ができるマルチベンダー型保守をおこなっています。
  • Q
    第三者保守(EOSL 延長保守)はメーカーサポートがないから、危ないですか?
    A
    「危ない」が何を指すのかにもよりますが、少なくともゲットイットがご提供する第三者保守の機能面・サービス面において危ないことはございません。ご相談の段階でお客さまのお困りごと、ご希望、不安に思われる点をお伺いし、実績や事例についても正直にお伝えしております。実績のない機器であっても、20年の技術的知見による対応・開発が可能かをしっかり確認しご回答いたします。また、実際の保守業務におきましても、当社内の検査室にて精密な検証・検査を行ない保守サービスにあたっております。とても古い機器など対応が難しい例も稀にございますが、EOSLを迎えたばかり・これから迎える機器であれば、安心してお任せください。ご不安に思われる点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
  • Q
    第三者保守(EOSL 延長保守)にすると安くなりますか?
    A
    導入より3年以上経過し安定稼働しているシステムの多くは第三者保守(EOSL 延長保守)に移行することで30%〜70%程のコスト削減が可能です。コスト削減をお考えでしたら、高可用性の確保が要求されるシステムでない限り、EOSLを迎える1~2年前頃からの第三者保守移行をお勧めいたします。情報収集の段階でのご相談も、お気軽にお問い合わせください。
  • Q
    第三者保守(EOSL 延長保守)のデメリットは?メーカー保守と何が違いますか?
    A
    メーカー保守から第三者保守(EOSL 延長保守)へ移行した場合、提供が受けられなくなる主なサービスとして以下があげられます。
    ・サブスクリプションライセンスの延長契約(メーカーにより対応可能なケースもあり)
    ・ファイアウォール機能やUTM機能(統合脅威管理)
    ・自動発報機能(ハードウェア障害時の自動発報等)
    ・最新ソフトウェアの提供(FWやセキュリティパッチ)
    ・障害切り分け(障害原因がハードウェアなのかソフトウェアなのかを切り分ける作業)

    提供が受けられなくなるサービスの中でも、お客さまより一番ご質問を受けるのが「障害切り分け」についてです。
    メーカー保守ではソフトウェアも含めて対応を行うことが通例ですが、ゲットイットの第三者保守は、あくまでハードウェアの第三者保守(EOSL 延長保守)サービスとなります。そのため、障害切り分けはお客さま側で行っていただく形となります。もちろん、切り分けにあたりどんな情報が必要なのか、何を・どこを確認すれば切り分けが可能なのか等、ご不安な点はしっかりサポートいたしますので、いつでもご相談ください。
  • Q
    既に障害が発生してるのですが、第三者保守(EOSL 延長保守)は可能ですか?
    A
    第三者保守(EOSL 延長保守)は可能です。既に障害が発生している機器の修復メニュー「スポット保守」サービスがございます。こちらのフォームよりお問い合わせください。
  • Q
    既にメーカー保守が切れている機器でも対応できますか?
    A
    ITハードウェア(サーバー、ネットワーク機器、ストレージ、ワークステーション等)であれば、対応可能です。また、障害内容を伺った上で、必要に応じてログの取得などをご依頼させていただきます。その後、障害箇所特定後に必要な保守パーツの在庫確認を実施、在庫にない場合はスポット調達などで対応することも可能です。緊急の場合など、お困りの際は是非お問い合わせください。
  • Q
    メーカー機器がEOSL(メーカー保守終了)を迎える時期はわかりますか?
    A
    メーカー保守サービスページに、各メーカーの保守終了予定を掲載しております。
  • Q
    EOL後も保守対応可能な製品は、サイトに掲載されている機器だけですか?
    A
    サイトに掲載しきれない豊富な在庫を保有しています。在庫にない製品でも調達可能な場合もありますので、まずは1度ご相談ください。
  • Q
    EOSL延長保守と第三者保守って何が違うの?
    A
    EOSLとは、メーカー保守・サポート期間終了のことです。EOSL延長保守は、第三者保守サービスのメニューの一つとなります。 EOSLを迎えた機器は、対象となる製品のアップデートや問い合わせ対応、障害発生時の保守対応など、メーカからのサポートを受けることができなくなります。そのため、EOSLを迎えた機器に障害が発生しても、修理や保守対応のサポートが受けられません。EOSL延長保守とは、EOSLを迎えメーカー保守が終了したITシステムを、製造メーカー以外の企業が提供する保守サポートを活用しながら継続的に長期利用するためのサービスです。まだ使える機器をメーカーに従いシステム更改(リプレイス)する必要がないため、コスト・稼働ともに安定的な運用が可能となります。

    ●メーカー保守・サポート期間(製品ライフサイクル)の終了を表す用語:
    End of Service Life(EOSL) /End of Support(EOS)

    ●製品の販売終了を表す用語:
    End of Life(EOL)/End of Sale(EOS) 

メンテナンスセンターが併設された
自社倉庫に豊富な在庫。見学ツアーも実施中。

ゲットイットには、都内2か所にArk・ZETTAという倉庫兼ラボラトリーがあります。幅広いIT機器を保管、メンテナンスができる施設です。 データ消去や機器修理などを安全に実施できる設備が整っています。

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2,200社さま以上のサービス導入実績

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