ざっくり分かる!ゲットイットの社風

ゲットイットの文化・価値観に共感できる方に入社してもらいたい、と思っています。
そこで「今までの企業と全然違う!」と、転職メンバーが驚くことの多い社風をざっくりまとめてみました。

組織体制

Organizational Structure

ゲットイット オリジナル組織

ゲットイットには、役職があります。

役職はありますが、ヒエラルキー型の組織と異なるところは「指示だけをするマネジメントではなく自分も率先して動くリーダー的要素のマネジメント」なところ。役職はあるけれど、上下関係はありません。いわゆるトップダウン型の組織ではなく、面・サークルで捉えた組織です。(もちろん、必要があればトップダウンでの指示・業務の割り振り・お願いなどはありますが、そもそもチーム内に上司はいません。)そのため、トップダウン型に慣れ親しんでいる方だと、最初は少し戸惑うかもしれません。
実際、トップダウン型から転職してきたメンバーも、チャレンジしながら活躍しています!

自律分散・自主自律

「全員参加型経営」

ゲットイットでは全メンバーが経営に参画する「全員参加型経営」を目標としています。メンバー自らが「ゲットイットでは何を大切に仕事をするのか」を考え、日々アップデートしていくスタイルなので、セルフマネジメントが求められます。

私たちは「自由」だから何をやってもいいのではなく、「自由= 責任が伴う」事を理解している方とともに働きたいと考えています。

入社後の研修

ゲットイットでは入社直後に研修が始まります。

数日間ツールの使い方やカルチャーについて座学で学んだ後、各事業部で実際業務にあたる「ユニット研修」が行われます。中途採用でのユニット研修は珍しいかもしれません。
ゲットイットの事業は各部署との連携で成り立っているため、どの部署に配属されてもお互いの業務について多少の知識がある事はとても重要なのです。また、企業文化にも関わりますが「自ら声をかけ、メンバーに話を聞きに行く」という、放牧(のような)研修もあります。
自ら積極的に働きかけられる方だと、楽しめる社風です。

入社が決まったら

入社が決まったら、やっていただく事が2つあります。

ひとつめは「ストレングスファインダー」です。
最近本屋さんで目立つ場所に置いてある事が多いので、ご存知の方もいるかもしれません。自分がどのように考え、感じ、行動するかが分かるウェブテストを受けてもらい、強みを見える化します。ゲットイットでは、メンバー全員のストレングスファインダーの結果を社内共有しており、気軽に見ることができます。

ふたつめは「読書感想文の提出」です。
課題図書をお送りするので、読んだ感想を送っていただきます。(文字数指定あり)これは、少し変わった会社であるゲットイットの、事業に対する考え方や組織体制について基礎となる部分を理解した上で入社して貰いたい、という想いから行っています。

働き方

Work Style

フレックスタイム制(コアタイムあり)

ゲットイットでは「最高のパフォーマンスを出せる」「部署での連携が取れる」「お客さまの状況を考えられる」などを前提に、フレックスタイム制を導入しています。
当たり前のことですが、コアタイム以外の時間であっても”お客さまとの打ち合わせ”や“社内会議”は必要であれば出席となります。どうしても出られない場合は、代わりに出てくれるメンバーにお願いするなど、セルフマネジメントができる事が前提条件です。そのため、ゲットイットに慣れるまで入社1年後までの研修期間はコアタイムが長めに設定されています。

出社について

スキルレベル・配属される事業部によっても異なりますが、現在は週5日の出社が基本となります。スキルレベル・配属される部署から求められる成果によってリモートワークとのハイブリット勤務も可能です。

出張/接待 規定・社内稟議

ゲットイットでは、出張や接待の申請・社内稟議は基本ありません。

「経費や行き先を逐一確認しなければ出張を任せられないメンバーに、会社の代表としてお客さまに会いに行かせることはできない」という考えがあります。そのため出張についての稟議はなく「会社とお客さまのために必要であれば、自分で決裁し出張する」という体制をとっています。もちろん、チーム内で「この日出張に行ってくるよ」といった共有は必要ですが、仲間に説明責任が果たせれば海外研修なども自分で探して受けに行く事が可能です。

こちらもセルフマネジメントのひとつの考え方です。経費は毎月社内全員に公開されるため、誰が何にどのくらい経費を使用したのか、用途はお互い明確になっています。社内稟議については、もちろん内容により経営判断になる場合もありますが、基本は「アドバイスプロセス」と言う仕組みを使用し、社内で合意形成を取る形になります。

透明性

ゲットイットは、透明性が高く経費をはじめ基本オープンな社風です。

透明性を担保することでモラルが働く一助になると考えています。もちろん全てではないものの、情報開示やオープンな場でのやり取りにより、当事者意識が芽生えるきっかけになると考えています。

カルチャー

Culture

Credo (クレド)

私たちゲットイットのクレドは、全員参加型の経営をしていくために大切にする価値観であり、カラフルなメンバーが行動するための行動指針です。また、私たちはクレドを、メンバーが共に道を歩む時の安全を担保するガードレールだとも考えています。
たとえ道に迷い、崖から落ちそうになっても、ガードレールがあるからこそ守られながら進んでいけるはず。

クレドと共に勇気をもって自由に、そして積極的に行動し、私たちのパーパス「ひとがカラフルに輝く場をつくる」を実現していきます。

 

Mission (ミッション)

私たちは顧客の課題を環境に配慮した方法で
ステークホルダーと共に解決する

Purpose (パーパス)

ひとがカラフルに輝く場をつくる

クレド・パーパス・ミッションについて詳しくはこちらをご覧ください。