
こんにちは。
E-wastream Japan 2024運営チームの浦川です。
「E-wasteについて学び、考え、行動する流れ(stream)を作っていきたい」という思いから命名されたE-wastream Japanですが、今年はまさにそんな流れを感じられるイベントが開催されます!
講師に京都大学大学院経済学教授 諸富徹さま、株式会社NTTデータグループ グリーンイノベーション推進室長 山根知樹さまの2名をお迎えし、それぞれのご講演と弊社代表の廣田を交えた鼎談で構成されています。
経済学の教授である諸富さまには「脱炭素」と「ESG経営」をキーワードに、これまでに行われてきた国内外の施策例をもとに、経済学的な視点から環境問題の解決とビジネスの両立の可能性についてご講演いただきます。
その後、山根さまに実際にNTTデータグループが行っているサステナビリティ経営の取り組みをご紹介いただき、経済価値・社会価値・環境価値を両立させている実例や、今後の展望についても語っていただきます。
この2つの講演の後に弊社代表の廣田が加わり、循環型ITソリューションとしてのITADの提案や視聴者の皆さまからのご質問の答えを探る中で、本イベントのテーマである事業や環境にとっての価値だけでなく、そこに関わっている個人にとっての価値についても深堀りしていきます。
企業としての目線だけでなくアカデミックな視点も加わり、まったく立場の異なる三者でこれからの経営戦略を探って新たな流れを作っていく本イベントをお見逃しなく!
今回は収録形式のオンライン配信のため、収録の際に登壇者それぞれのインタビューも行いました。イベント後にインタビュー記事の配信も予定しています。
そちらもぜひイベントと合わせてお楽しみください!
(イベント収録の様子。)