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CASE STUDIES

HDD情報流出事件を受け、作業証明が欲しい – データ消去事例

HDD情報流出事件を受け、作業証明が欲しい – データ消去事例
お客さま業種
メディア事業
メーカー
DELL、HP、IBM 他
対象機器
PowerEdge、ProLiant、System等、サーバー約3,000台

ゲットイットへのお問い合わせの経緯

以前より物理破壊作業をご依頼いただいていたお客さまより、神奈川県庁のHDD情報流出事件を受け作業証明が必要になったとご連絡をいただきました。

 

ゲットイットを使用する前に心配された点

本当にゲットイット自社内でHDDのデータ消去の適正な処理が行われているのかをご心配されていました。

 

ゲットイットの対応

・作業依頼分のHDDすべてのシリアル取得
・物理破壊前後の写真撮影
・物理破壊証明書の発行

当時、HDD情報流失事件があった直後であったことから、各企業さまよりご心配やご不安の声を伺っておりました。
そのため、データ消去に関してはお客さまがご不安に思われている点や実施したい作業など、お客さまのご要望を丁寧にヒアリングし、データ消去においてゲットイットでの対応が可能な範囲についてのご説明やお客さまのご要望に沿った作業内容のご提案を行いました。

お客さまとのご相談を重ね、

①作業ご依頼分のHDDにおいて、全てのシリアルを取得する
②HDDの物理破壊前、物理破壊後に写真撮影を行う
③物理破壊証明書を発行する

という3つの作業を実施することで、安心してご依頼いただくことができました。

 

 

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