その充実っぷりは、彼の姿を見て友人が転職を決めたほど!(しかもゲットイットに!)
何がそんなに良かったのか、高倉さんに語ってもらいました!
―――まずはゲットイットを選んだ理由について。求人ページを見て「刺さった」そうですが、何が刺さったんですか?
この年齢で転職となると、引き抜きで行くんじゃなければ、少しレベルを下げてどこかに入るのが一般的だと思ったんですけど。そうは言ってもやっぱりこの先10年20年働く中で、業界的にも会社的にも上がっている、伸びているところに行きたいなと。で、ここは、世の中に求められていて伸びている会社だなと思ったからですね。
―――この業界は初めて?
転職の際に色々な業界を見ました。もちろんキャリアを活かせる元の業界も見ましたし、衣食住関係とか確固たる需要があるところで商売としては切れない、そういうところを見ましたね。見たけど、正直会社としての「楽しそうだな」とかは全然感じなかったですね。どこも「なんか違うな」みたいな。
実は、前と同じ業界で内定をもらったところがあるんですけど、前にやっていたときのことを思い返すと、ものすごい重責でストレスがすごかったんですよね。お客さんのためにやろうとすればするほど。こっちもお客さんもwin-winになれない、そういうのはもうやめようと思ってそこは辞退しました。
―――今はそういうストレスというのは?
だからね、毎日すっげぇ幸せです!!!(笑)感謝してます!
問い合わせがくるってすごくないですか?だってたいていはお客さんの「必要ない」って断りから始まるんですよ。
「うちはそういうのいらないよ!」って言われたら、「でもね、社長?今こうじゃないですか?そうするとこうじゃないですか?」ってだんだんニーズを顕在化していって、「ほらこれ問題でしょ?」って。「それを解決するのがこのサービスなんです!」っていう営業をさんざんやってきたので。
―――ゲットイットの営業はそうではないと?
ほとんどは保険って「あーいい!いらない!」ってところからスタートするんですよ。それが、この業界は逆に「保険(保守)入りたいです!」って相手からくるわけですから。
普通、名刺交換してそれで終わりってことが多いのに、ちゃんと相手がもう一度連絡くれますからね?それだけ需要があるんだなって実感します。
昔のように印鑑もらうまでねちっこく絡むとかないですから(笑)
―――でも、前職までのような「攻略」するところにゲームのような楽しさ、営業のやりがいを感じるっていう人もいますよね?
大手企業さんが相手なので、すでに競合他社が入っていたりすることがあるんですけど、そこに僕たちが初めましてで、「こんなことやってます」「うちの強みはこうです」っていうところからちょっとずつ問い合わせがきて、最終的には他社じゃなくてうちをとってくれた時とかはすごく嬉しいですよね。
あと、選んでくれた理由を聞くと、「ゲットさんしかできなかった」ってどこでも大体共通して言われるんですけど、まだネームバリューがないうちの会社でも、提供できるサービスが他ではできないものだから、超大手企業さんとも対等に付き合えるのがやっぱうちの会社すげえなって思います。まだ名前を知られてないだけで、一流のものを持っているっていう。これからどんどん広がっていくんだろうなって思います。
―――唐突ですが、高倉さんはどうして仕事をしているんですか?
―――ただ収入を得るためだけだったら極論何でも良いってなると思うんですけど、でも、そうじゃないですよね?
前の会社でうまくいかなくなってた時は、喜ばれもしない、収入も減っちゃった、休みもなくなっちゃったで、何のために働いているんだろうってすごく思って。だから、この3つのバランスがやっぱり大事かな。
今うちがやっていることって、お客さんに喜ばれている、それで会社にもちゃんとお金が入っている、で、土日を無理に出るとか残業を強制されるとかそんなこともなくて、僕の今までの人生の中でたぶん一番、ものすごくきれいに整ったバランスのような気がします。
―――バランス、大事ですね。
営業マンとしては、毎日ちゃんと契約が上がっていって、モチベーションも下がることなく仲間とわいわいやる、そういう空気はいいなと思ったけど、仕事のやりがいとしてどうなの?って。
たとえビジネスモデルが良かったとしても、本当にお客さんが喜ぶものなのかどうか。もしそうじゃないなら、やっぱり嫌ですね。数字が上がるだけというのはモチベーションにはならないですね。