2020年04月16日
「なぜ走る」のか -「狂喜RUN部(マラソン部)」3月の活動報告

はじめまして!
3月に入社し、早速狂喜RUN部の部長を見つけて入部させていただきました、新入社員です。

入社前より活動を楽しみにしていましたが、この社会情勢の影響でさすがに活動は自粛とのことで、
代わりに記事を書く機会をいただきました。

 

そんなキッカケをいただいたので、改めて「なぜ走る」のか理由を考えてみました。

  1. そもそも運動が好き(健康にも良さそう)
  2. 走るにあたっては用意するものが少ない(気軽に始められる)
  3. 走りながら頭の中の整理ができる(結構良いです)
  4. 目標を持って走ることで達成感(大会で走っている間は、いつも「なんでこんなに辛いのに走っているんだろう」と思います笑)
  5. 違った目線で景色が見える(走るキッカケとなりました)

元々走るキッカケとなったのは、出張先で一緒になった方から、突然「明日の朝一緒に走る?」といわれたことにあります。
翌日朝6時から一緒に走ると、それはそれは清々しく、また出張先(=普段生活していない場所)なので見るもの全てが新鮮に見えました。
もちろんお店などは開いていませんが、まるで人の少ないタイミングで観光をしているかのようなお得感も。
同じ景色であっても、日中に移動として歩いていたら、おそらくただの景色として通過していただろうなと思っています。

そんな衝撃を受けてから早8年。
出張時にはランニングシューズを持ち、家族との日帰り旅行も、午前中はマラソン大会(午後はイチゴ狩りなど普通の観光)という時もしばしば。いろんな土地へ行く理由になりますし、一人で大会に出るよりも家族が許してくれます。笑

 

これだけ熱く語ってしまいましたが、そんなにたくさん走っているわけでも、速いわけでもありません。
(むしろ今年に入って1度も走っていません 笑)
ただただ、狂喜RUN部の活動が楽しみなだけです。
好きなことで集まれてコミュニケーションが図れるって、すごく良いなと思ってます。
(クラブ活動が入社を決めた理由のひとつであることもあります)

念願のシューズ(ゲットイットカラー?)を新調し、気合だけは十分な新入社員でした。笑
活動はちょっと先になりそうですが、それを楽しみに日々仕事を頑張りたいと思います。

部長、大切な記事を託していただき、ありがとうございました!
念願のシューズ

クラブのマーク
狂喜RUN部
勝どき、築地周辺を走ったり、ハーフマラソン・チーム制のリレーなどに参加しています。普段はしゃべれる程度の速さでゆっくり走っています。走る以外でもごはんに行ったり楽しさ重視の活動です。