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MEMBER INTERVIEW

コロナの今こそ、働き方を考えよう(3) – 社員インタビュー

インタビュー
コロナの今こそ、働き方を考えよう(3) – 社員インタビュー
採用も業務体制も従来とは異なることが多いコロナ禍の今、不安を抱えている方も少なくないのではないでしょうか。ですが、変化の大きい今だからこそ、自らの環境を変えていくチャンス!自分自身の働き方や働く場所を今一度、見つめ直してみませんか。コロナをきっかけにますます最適化が進むゲットイットの働く環境と社内の様子について、大きな変化の真っ只中に入社した3名にお話を伺ってきました。

インタビューメンバー

ほなが なるみ

インタビュアー

廣田

2020年4月入社 営業アシスタント

佐藤

物流

石原

調達技術

加藤

採用担当

―――そういえばみなさん未経験で入られた方々ですが、未経験で大変だったとか逆に余裕だったとか何かありますか?

研修の時点で、触ったこともない機器を突然渡されて調べてやるっていうのが、やっぱり大変っちゃ大変ですね。自分のやっている技術の仕事はそれの繰り返しだったりするので、検査したいけどなんだこれ?っていうような時とかが本当にしょっちゅうあります。だから、全く知らないことを覚えていくっていうのが大変っちゃ大変です。自分はそういうのが大好きなのでいいんですけど。

「覚えることが本当にたくさんあるよ」とか、「倉庫の中からたった1個のパーツを見つけることもあるよ」って話を聞いていたんですけど、全然それ(の大変さ)がまだわかってなくて「そんなもんなんだ~」くらいに思っていて。いざ入社したら、自分の中でキャパ超えてるんじゃないかってくらい覚えたり調べたりすることが多かったです。
ちょっとPCで調べりゃ出てくるでしょ?みたいに思っていたんですけど、数字しかない型番を検索したらよくわからないものが出てきたりとか、画像検索したら車の写真が出てきちゃったりとか(笑)だから、結構忍耐力とかも必要なのかな。精神力というか、ずっと1つのパーツの型番を追いかけたりもするんで。そういう面がちょっと大変かなと思います。

―――そういうのは仕事をする中で覚えたり感覚をつかんでいったりする?

そうなんですよ、最初全くわからなかったものが、やっていくと本当にできるようになっちゃって。最初「ブレード」とか言われても「なんだブレードって?剣かな?」とか(笑)そういうのが(今は)「ここにある」とか、だんだん、本当にわかるようになる。もちろんそれは調べたりとか周りの先輩方が色々教えてくださったりっていうのもあって。ただ本当に(未経験でも)やれると思います。俺本当に、電源ボタンも押せなかった人なので(笑)

―――心強いですね、電源ボタン押せなくても大丈夫!っていうのは(笑)

1年経ったら『RAIDカード』とかもう普通に言ってますからね(笑)

―――みなさん、今後どういう人に入ってきてほしいですか?もしくは、どういう人がこの会社に合うと思いますか?

自分の意見を持っている人がいいと思います。物流に限らず。本当に日々色んなことが変わったり、変わるチャンスがあったりするんですよ。
例えば、「営業に行きたいとか、部署変えたい人います?」って聞かれた時に自分の希望をその場で気軽に言えて、それに対して「いいねぇ」みたいな反応が返ってくる環境なので。実際に物流から1人、営業に移ったりもしていて。
日々の業務でも「これをこう変えたい」とか言える状況だし、基本的には自分から発信して「こうやりたい」とか「これ参加したい」とか言わないとたぶん変わらないし。本当はこう思っていたけど言えなかったってなったら結構ストレスだと思うんで。だから自分の意見を持っている方がどんどん環境を変えられるので、気持ちがいいかもしれないですね。

私は変化に適応できる人かなと思います。ゲットイットはスピード感もすごいあるし、気づいたら「えー!これもう変わったの?」みたいなこともたくさんあるので(笑)そういうところにアレルギーを起こすよりも楽しめる人、「じゃあやってみよう!」って思える人の方が向いていると思います。

―――アレルギー(笑)

現状維持したいっていう人よりは、面白そうじゃん!ってやってみる人の方が向いているかなって思います。あとはもう佐藤さんが言っていたのと同じことを思っていました。自分の意見を持っている人の方がいいかなと思います。

なんかもう2人のでほとんど出ちゃった感じなんですけど(笑)他に挙げるなら、リーダー気質がある人とかですかね、率先して自分から動くのが得意な人とか。あとは色んな人がいるので、包容力のある人とか、どんな人でも受け入れられる!みたいな人柄の人がいいですかね。

―――「包容力のある人」って一言で、あぁ色んな人がいるんだなっていうのがわかりますね(笑)

深く頷いちゃいました(笑)

本当に色んな人がいますね(笑)毎日出勤する時とかにSlackで毎回ダジャレを言っている人とかいて(笑)

そうそうそう!

実際に会っても同じことをずっと言っているし(笑)そういう方もいれば、黙々と職人みたいな感じでやっている方もいるし。年配の方もみんな元気にやっているので。本当に色んな人がいます。

―――この先こうしていきたい、こうなったらいいなといった展望を教えてください。

個人の目標としては、今物流職という枠にいるんですけど、そこの枠を飛び越えて新しい役割に飛び込んでいきたいなっていうのはあります。やれることをどんどん増やしていきたいなって。
会社としては、将来自分に子どもができたりして、その子どもに「パパの会社すごいね」って言ってもらえるようになりたいですね。知名度もそうですし。そう、自慢できる会社にしていきたいです。

―――自慢できる会社ってどういう会社ですか?

自分の子どもを職場に招いて、子どもが自分のやっている仕事を見て「パパかっこいいな」って思えるとか。もちろん知名度もそうですし、やっぱり規模も大きくしたいですよね。胸張ってこういう仕事やっているんだって言える、そういう方がいっぱい集まっていると化学反応が起きてもっとすごい会社になるんじゃないかなって思ったりします。

技術としてなんですけど、色んな機器を触れる人間になりたいです。今の目標としては検査の幅を広げたいっていうのがあるんですけど、幅広く入荷物に対応できるような技術としての見識を深めていきたいっていうのが目標ではあります。自分は今ネットワーク機器に集中しちゃっているんで、他のサーバーとかストレージ系とか全くまだわからないので、そういったものを幅広くやっていけたらなっていう風に思っています。

私は、個人としては来期からちょっと体制が変わる関係で、サポートの内容が新しくなっていくので、今後もっと営業に近いかたちでみんなを支えられるように、どんどん仕事を覚えていこうと思っています。会社としては、いつか上場企業になったら嬉しいですね(笑)

―――最後に求職者の方に一言ずつお願いします。

「今入ったほうがいいよ!」と思います。っていうのは、たぶんこれからどんどん規模が大きくなって、そもそもの入り口が狭くなるんじゃないかなと思って。だから早く入った方が、新しい役割ができたときに自分がそのチャンスを得られたりすると思うんで、もう、入るなら今!って思っちゃいます!

大したことは言えないんですけど、コロナで今までと勝手が違って、リモートで面接だったりとか、求人とかが下がってたりとかすると思うんですけど、やっているところはやっているので、諦めずにがんばってくださいという感じですかね。

(前職で)採用をやっていたからこそ思うことなんですけど、たぶん今慣れない転職方法とか面接で不安に思っている人いっぱいいると思うんですけど、必ず真剣に見てくれる人っているので、今の世の中の状況とかも関係なく、安心して面接を受けてほしいなって思うのと、どうしてもオンライン面接って人柄とかまではあんまり伝わらないというか、伝わりづらい部分があるので、オンライン面接は普段の2倍の笑顔と明るさで臨んでほしいなっていう風に思っています。

インタビュー後記

最初は大変!、、、、だったそうです。入社当初私もそうだった気がします。でも皆その時期を超え、今ではIT用語を普通に使用しているので臆することはありません。ゲットイットは入社するなら"今”です!ご応募お待ちしております。 (採用担当:加藤)

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