「“E-wastream”、商標を取ったほうがいいんじゃないですか?」
E-wastreamのイベント主旨やゲットイットの事業内容のプレゼン後、ふとそんなことを仰ってくださった方がいました。
その後も「こういうアプローチで他社を巻き込んで、業界全体の動きを作って、ドキュメンタリー番組に活動を特集してもらって、、」と、時間ぎりぎりまでアイデアが止まりません。
そんな風に、登壇ご依頼の打ち合わせ時点から私たちをわくわくさせてくださったのが今回のゲストスピーカーである境野哲氏です!!
E-wastream Japan 2023では「〜エバンジェリストと考えるデータと人のつながり方〜 循環型社会“見える化”の最前線」と題してオンラインイベントを開催いたします!
NTTコミュニケーションズ株式会社のイノベーションセンター担当部長であり、同社エバンジェリストとして活躍されている境野哲氏をゲストスピーカーにお招きし、得意分野であるグローバルデータスペースの知見やこれまでのご経験をもとに、データを利活用した環境分野での取り組みについてご講演していただきます。
イベントの後半では視聴者の皆さまからの質問を取り上げ、弊社代表の廣田と境野氏によるオープンディスカッションも行います。
異業種のコラボにより、これまでにないSDGsの取り組み方のヒントが得られるかもしれません。新たな可能性を拓いていくオンラインセッションへぜひご参加ください!!
主な内容
- 環境分野でのオープンイノベーションを成功させる秘訣とは?
- CO2削減やサプライチェーン管理のプラットフォームをどのように構築してきたのか
- サーキュラーエコノミーを可視化するための構想
こんな方におすすめ
- 企業のSDGs・サステナビリティ推進ご担当者さま
- 環境分野でのITを活用した課題解決にご興味のある方
- サーキュラーエコノミーの最新の動向を知りたい方
登壇者紹介
イノベーションセンター担当部長
境野 哲(さかいの あきら)氏
1990年、日本電信電話株式会社に入社後、社内基幹業務システムの開発を担当。1995年に埼玉法人営業部へ異動し、官公庁向けコンサルティング、公共施設建設プロジェクトに携わる。1998年からはNTT再編成プロジェクトで基幹業務システムの更改を、2000年からは異業種協業による新規ビジネスインキュベーションを担当。2004年からは、ネットビジネス事業本部にてネットビジネスのパートナー営業や協業アライアンスなどに携わり、2011年からは技術開発部でエネルギーマネジメント、M2M/IoTソリューションの開発に従事する。このときの知見から2015年にIoT分野のエバンジェリストに任命。現在は、IoTだけにとどまらず、グローバルデータスペースのエバンジェリストとしても活躍している。
代表取締役社長
廣田 優輝(ひろた ゆうき)
秋葉原で販売されている中古サーバーを仕入れて、インターネットで購入したい人に繋ぐことで利益が出る。まだ中古サーバーの販売ルートが確立されていない時代に、ゲットイットは自宅の屋根裏部屋でスタートしました。当時私は大学生で、最初はまだ価値の差がある製品を探し出しては夢中になって出品をし、事業を大きくしていきました。
この業界のはじまりの時期から20年ずっと走ってきたものとして、新しいサイクルに入ってきていると感じています。中古のサーバーを「“安いから”“仕方がなく”買う」流れから、地球の未来を考え「今あるものを大切に」「永く使い続け」「受け繋いで」未来を創っていくポジティブな選択に。私たちは、このムーブメントに賛同してくれる仲間とともに、グリーンITの普及、そして Sustainable Computing®(サステナブル コンピューティング®) という世界の実現をしていきます。
皆さまのご参加お待ちしております!