2024年05月07日
リユース活用で「短納期を実現」し、SIerとの連携で「最適な第三者保守体制」を構築。モンテローザさま向けリユース販売、第三者保守の導入事例(後編)
リユース活用で「短納期を実現」し、SIerとの連携で「最適な第三者保守体制」を構築。モンテローザさま向けリユース販売、第三者保守の導入事例(後編)

数々の企業のネットワーク構築を手掛けるNTT東日本株式会社さま。同社は居酒屋の店舗事業を中心にビジネスを展開する、株式会社モンテローザさまのネットワーク構築と保守を長年にわたり支えています。

今回、短納期で対応が必要となった「モンテローザさま本社移転プロジェクト」では、移転の要となるネットワーク設計と構築を担当。

本プロジェクトはモンテローザさまとゲットイットを含めた3社で連携し、ネットワークの要件定義から機器の確保、構築から保守まで「一気通貫の体制」を構築。3社の綿密な連携により、本社移転プロジェクトを成功に導きました。

同プロジェクトのネットワーク構築担当者である若林さまと営業の大石さまに、導入までの経緯やゲットイットのサービスに対する感想など、お話を伺いました。

本プロジェクトのクライアントである「モンテローザさまのインタビュー(前編)」はこちら

保守対象機器
Cisco Catalyst 3750 シリーズ など スイッチ(17台)
NTT東日本 (左)若林さま(右)大石さま

NTT東日本さま ロゴ

お話を伺った方

(左)NTT東日本 ビジネスイノベーション本部
テクニカルデザイン部 第一テクニカルデザイングループ 第一担当
若林さま

(右)NTT東日本 ビジネスイノベーション本部
第二バリュークリエイト部 第三バリュークリエイト担当
大石さま

短納期プロジェクトを成功に導く
「リユース品活用」×「第三者保守」のスピーディーな体制構築

ーーはじめに、モンテローザさまの本社移転に伴い、どのような課題や提案の背景があったのか教えてください。

若林さま:モンテローザさまから、「短納期」かつ「移転期限が決まった状況」で本社移転のご相談がありました。今回の移転プロジェクトを進める上で、一番の課題となったのは「ネットワーク機器の確保」です。

ネットワーク設計を担当する弊社から、必要となる機器の仕様をモンテローザさまに提出した際「半導体不足の影響で、新規の機器を導入するのは難しそうだ」と見解をお伝えしました。その後、モンテローザさまに仕様を満たす機器をお探しいただいたところ、最短で機器を準備できるのがゲットイットさんでした。

ゲットイットさんとは、弊社も以前から多数のお付き合いがありましたので、非常に安心しました。ゲットイットさんの調達力で機器確保の目途が立ったため、「本プロジェクトはモンテローザさま、ゲットイットさん、弊社の3社で力を合わせて取り組もう」という体制になりました。

ーーモンテローザさまからリユース品を採用することを聞いたときに、不安はございましたか。

若林さま:過去にリユース品を使った構築経験はなかったのですが、ゲットイットさんとは以前より第三者保守でお付き合いがあったので、特に不安はありませんでした。ゲットイットさんがさまざまなメーカーの機器を取り揃えており、保守を含めて対応できることは存じ上げていました。

今回のモンテローザさま案件も、ゲットイットさんが導入から保守まで対応するとお聞きしましたので、弊社としては安心感がありました。

3社で連携し「構築から保守まで一気通貫」で移転プロジェクトを推進

ーー第三者保守のメリットや、ゲットイットのサービスを利用して良かった点についてお聞かせください。

若林さま:弊社がお客さまに導入した機器の保守を任されるなかで、メーカーのEOL(End Of Lifeの略称。製品のライフサイクル終了)のタイミングと、お客さまがシステム更改を希望するタイミングがマッチしない場合が多々あります。

このような場合、EOL機器の取り扱いが悩みの種ですが、ゲットイットさんの第三者保守を利用することで、さまざまなメーカーのEOL機器の保守対応が可能になります。第三者保守の見積りも迅速にいただけるため、大変助かっています。

また今回のモンテローザさま案件では、論理的なネットワーク設計を弊社が行い、構築については早い段階でモンテローザさまとゲットイットさんに連携いただきました。その後の保守対応も含めて、「構築から保守まで一気通貫でスピーディーに対応できた」ことが一番のメリットと感じています。

ーーゲットイットの第三者保守とメーカー保守を比較した感想や、ゲットイットのサービスについて印象的な点があればお聞かせください。

若林さま:メーカー保守の場合、機器の故障時には「新品部品の代替品」を持ってくるのが一般的です。一方でゲットイットさんの場合、第三者保守という観点から「機器の品質を保つために必要な情報」を細かく確認し、管理されていると感じました。

たとえば、メーカーが対応するオンサイト保守は、メーカー側でコンフィグ(機器の設定情報)を管理していただける場合と、管理していただけない場合の両方があります。今回ゲットイットさんには、コンフィグの細かな相談にも乗ってもらい、しっかり管理いただいております。

また、構築時に設定するコマンド情報も詳細に管理されており、「システムを現状復帰させるための品質」を重視されている印象を受けました。お客さまシステムの構築・保守を担う弊社としては、品質を重視するゲットイットさんであれば、安心して保守をお任せできると感じました。

「リユース品」×「第三者保守」の活用は、顧客課題を解決する新しい提案体制

ーーリユース品や第三者保守を活用した、今後の計画や展望があればお聞かせください。

大石さま:今回のモンテローザさま案件と同様に、機器の導入や構築前の段階で「第三者保守を活用した保守案」をお客さまと合意できれば、他の案件でも「リユース品×第三者保守」の提案ができると考えています。

本提案を行えることで、昨今の半導体不足の影響による「必要な機器が納期に間に合わない」「納期が遅延し、機器選定からやり直す」などの問題を解決できます。我々ベンダーは機器選定を素早く済ませ、速やかに構築作業に取り組めるため、「リユース品×第三者保守による新しい提案体制」が築けると実感しました。

お客さまにとっても「短納期で納品可能」となるため、お客さまと我々ベンダーの双方にメリットのある提案体制だと思います。

ーー本日はお忙しい中、ありがとうございました。

「リユース品」と「第三者保守」を組み合わせることで、昨今の半導体不足の納期問題を解決し、短納期のプロジェクトを成功に導くことができます。本サービスを活用して、クライアントさまの課題を解決したいベンダーさまは、ぜひゲットイットにご相談ください。ゲットイットがベンダーさまをご支援し、クライアントさまの課題を共に解決いたします。

>>本プロジェクトのクライアントである「モンテローザさまのインタビュー(前編)」はこちら

 

NTT東日本さま ロゴ
企業名 NTT東日本(東日本電信電話株式会社)
主な事業内容 東日本地域における地域電気通信業務およびこれに付随する業務、目的達成業務、活用業務
設立 1999年7月1日
URL https://www.ntt-east.co.jp/

※このページの内容は2022年10月時点の情報です。

マーケティング担当 武

インタビュアー
株式会社ゲットイット
マーケティング担当 武
営業担当 高倉

担当営業
株式会社ゲットイット
営業本部 営業担当 高倉