こんにちは!
E-wastream Japan 2025運営チームの小川&田上です。
10月25日 (土)に、弊社勝どきの技術拠点/倉庫にて、電子ごみ(E-waste)について知ってもらうためのイベント、リユース探検デー(オープン倉庫)を開催しました。昨年に引き続きリユースPCの組み立てをメインに、パソコンを分解するワークショップ、マテリアル工作のワークショップなども追加して沢山の方々に足を運んでいただきました。
イベントを終えた小川と田上の対談
小川)いやー大盛況で大成功のイベントだったね!
田上)そうだね!今年は去年以上にコンテンツも増えてたから、来てくれたお客さまも去年以上に楽しんでくれてたかなーって思ってる!
小川)普段仕事では関わらない子どもたちの笑顔をみれてよかったと思ったよ
田上)子どもはかわいいね。みんなの笑顔をみて癒されちゃったよ。

小川)田上くんは去年に引き続きPCの組み立てを担当してたけど、去年と比べてどうだった?
田上)去年は1回目だったから、みんな手探りの状態で進めていたんだよね。だから当日はバタバタしながらもなんとか無事に終えることができたっていう感覚だったかな。今年は2回目だったから、去年以上にスムーズに運営も進められて、何事もなく無事に終えることができたから一安心だよ。みんな組み立ても上手にできてたから、それが一番良かったかな。
小川)みんなの顔が生き生きとしてたもんね!組み立てる前の緊張感と組み立て終わった後の笑顔のギャップが印象に残ってるんだよね!
田上)最初はどういう感じで進むのか分からないから不安な部分もあったと思うけど、参加してもらった子どもたち全員が無事にPCを組み立てられるように、案内係のしもさんが気合いいれて説明動画とか作ってたからね。いつの間にかみんなも組み立てに夢中になってたよ。
小川)去年のオープン倉庫が社内でも評判がよくて社員の参加も増えたことがうれしい!
田上)ほんとだね!今回は参加人数が増えたから、PC組み立てだけじゃなくて、他のコンテンツもできたもんね!僕はPC組み立てのイベントにずっといたから他のところの様子がみれなかったんだけど、どんな感じだった?
小川)2階で開催された分解ラボとマテリアル工作ワークショップを担当してたけど、大大大盛況だったよ!なにより各グループ30分の予定だったけど、子どもたちが集中していて時間を倍に延長するくらい熱中してくれてた!!

田上)そんなに盛り上がってたんだ!今回初めての試みだったし、PC組み立ての後にちょっとプラスで楽しんでもらえればいいなぐらいの感覚だったけど、そこまで集中して楽しんでくれてたんだ。嬉しいね。
小川)PC組み立てをやった後に分解ラボで役目を終えたノートパソコンをこれでもか!ってぐらい分解してたからより集中できたのかも!あと、家のパソコンなんて絶対分解しちゃダメだからここでしかできない体験だったなーって思った。
田上)1日で組み立ても分解も経験するって、なかなか無い体験だよね。僕も来年は分解側で参加しようかなー。作るより壊すほうが得意だから(笑)。マテリアルワークショップはどんな感じだった?
小川)マテリアルワークショップも凄かったぜ!不要になったマテリアルの銅線でお花を作ったり、キラキラした部品で万華鏡を作ったり!工作を通じてE-wasteを知ってもらういい機会だった!

田上)1階で「電子ごみってなに?展2」を開催してたけど、そこに足を運んでもらうきっかけにもなったかな?
小川)なったなった!終わった後に1階で休憩してもらうんだけど、電子ごみの展示も興味もって見てもらったよ!なにより初めて参加するスタッフも興味をもって見ていた!社員なら事前に知っておいてほしいけど・・(笑)。
田上)それはよかった!「E-waste問題」についてみんなに知ってもらうということが僕たちの目標だから、ワークショップとかを通じて興味を持ってもらえたのであれば、なによりだね。今年もイベントを実施して改めて思ったけど、やっぱり普段は恵まれた環境にいるから、「E-waste問題」とかも意識してないと忘れちゃうよね。
小川)本当にそうだね!僕らも年に1回のイベントを通じて改めてE-waste問題を認識するいいきっかけになるよね!次世代の子どもたちに向けてのイベントだけど、このリユースIT機器を扱っている会社の僕らこそ限りある資源を大切にしなきゃいけないし、未来へ向けての環境問題も意識しないといけないね!
田上)そうだね。仕事ではもちろんプライベートでも、自分の持っている物は大切に長く使ったり、新しい物を買うときに中古品も選択肢にいれてみたり、少しでも環境のためになることができるといいなって思うよ。
小川)次世代の子どもたち向けのイベントだけど、今回参加してくれた子どもたちがさらに先の世代につないでくれたらうれしいね!

最後にゲットイットはこれからもE-wasteに対して向き合っていくので、一緒に環境に対してのアクションを少しでも継続していければと思います!