
MEMBER INTERVIEW
Asami
2018年6月入社
コアビジネス事業部 ロジテック部 ロジチーム
コアビジネス事業部 ロジテック部 ロジチーム ジョギングや自転車、トライアスロンの練習に取り組む。最近はトレイルランにも挑戦している。
亀井
2024年3月入社
エンタープライズ事業部 Green IT R&D課
自宅では庭の手入れをして過ごすことが多い。ネットで技術トレンドを追うこともある。
Fujimoto
2020年10月入社
C&R デザイン
最近は古着にハマり、吉祥寺や下北沢などの古着店巡りを楽しんでいる。

※左から亀井、Asami、Fujimoto
Asami:私は普段、森下にある「Ark」という倉庫で、ロジチームの一員として、買い取ったIT機器の検品をしています。ネットワーク機器やサーバーを扱っていて、たまにお客さまがまとめて手放されるものの中にはイレギュラーもあり、種類は本当に多岐にわたります。
亀井:私は本社からすぐ近くにある「ZETTA」という倉庫(メンテセンター)で働いています。第三者保守と呼ばれる、メーカー保守が終了した製品を、どうすれば保守できるようになるのかを調査・検証する仕事をしています。前職はソフトウェア開発でしたが、その時に培った「解析する」という考え方は今の仕事にも生きています。
Fujimoto:私は今回、築地から勝どきに移転してきたメンバーの一人です。普段は、社内のデザイン全般を担当しています。チラシや資料、Web用画像、展示会の制作物など、ビジュアルを通して社内の課題解決を支援するのが仕事です。依頼を受けるだけでなく、「こうした方が伝わりますよ」と提案することも多いですね。
Fujimoto:私は経営企画の武から(現在はHR部門長)直接声をかけてもらいました。築地オフィスの退去に向けて、実務を担当してほしいという依頼でした。
Asami:私の場合は、リーダーから、「中古家具の調達をお願いしたい」と声をかけられたのが始まりです。以前、倉庫の立ち上げで家具や設備の調達を担当していたことや、中古オフィス家具の業者さんとのつながりがあったので、その経験を見込まれたんだと思います。
亀井:私は正直、「プロジェクトに任命された」という感覚はなかったですね(笑)。普段から倉庫の設備管理やオーナーさんとのやり取りを担当していたので、本社の引っ越しが決まってからは「これは亀井さんにお願い」と仕事が自然と集まってきたんです。気がつけば移転プロジェクトに関わっていた、という感覚でした。
Asami:オフィス機能の一部が倉庫にあったので、設備を運び出したり、業者さんとの調整をしたりする必要がありました。そう考えると、ファシリティ担当だった私と亀井さんが関わるのは自然な流れだったんですよね。
亀井:そうですね。「運び出す仕事は亀井の担当だよね」という感じで、本当に業務の延長線上でした。
Asami:経営陣のほうではもっと前から動いていたと思いますが、私が声をかけてもらったのは2025年12月頃です。中古家具の調達を担当することになったのですが、「何を、いつまでに、どのくらい用意するのか」といった細かい指示はまだない状態でした。
亀井:私は年明けから本格的に関わるようになりました。担当していた倉庫側で、新しいオフィスへ移す備品や設備を確認する役割だったので、必要な調整を一つひとつ進めていくうちに、自然と関わる範囲が広がっていった感じです。

亀井:実際に関わってみると、想像以上に決まっていないことが多かったですね。何を持っていくのか、誰に確認すればいいのかを、一つひとつ整理するところからのスタートでした。
私が担当していた「ZETTA」倉庫では、移転する部署が途中で追加されることもありました。特にフィールドサポート(※1)のように機材を多く扱う部署は、何を移動させるのか、何を残すのかを急いで確認する必要があったのです。最終的にはAsamiさんとも相談しながら、必要なものをそろえていきました。
Asami:私も実際に状況を確認してみると、まだ家具も発注されていないし、レイアウトも固まり切っていませんでした。中古家具は欲しいものがいつでも手に入るわけではないので、このままでは間に合わないと感じ、自分から動き始めました。
気づけばスケジュールもかなり厳しくなっていて、「これは最後までやり切るしかない」と覚悟が決まりました。限られた期間の中で、社長や施工会社と相談しながら代替案を何度も出し、ギリギリまで調整を続けていました。
Fujimoto:私は築地オフィスの退去に向けた実務を担当しました。まずは、オフィスにあるものを「新オフィスへ持っていくもの」と「処分するもの」に整理することから始めました。
ただ、実際には書籍や備品、機器類など、「これは誰が管理しているのだろうか」「処分しても問題ないのだろうか」と判断に迷うものが数多くありました。その際は持ち主や管理部署を確認する必要があり、関係部署や経理にも相談しながら、一つひとつ整理していきました。
そのうえで、築地で働くメンバーへの情報共有や梱包作業の段取り、引っ越し当日の立ち会い、業者との打ち合わせなど、退去に必要な実務全般を担当しました。
亀井:ゲットイットは、備品の調達や環境づくりを各部署やメンバーが主体的に進める文化があります。その分、必要なものを素早くそろえられる一方で、「これは誰が購入したものなんだろう」「どういう経緯でここにあるんだろう」と分からない備品が出てくることもあります。
Asami:普通は固定資産番号を付けたり、どこの部署が管理しているものなのかを分かるようにしておくものだと思うんです。モノの管理方法については、今後もう少し仕組み化していく必要があると感じました。

Asami:改めて感じたのは、ゲットイットには「使えるものはできるだけ活用する」という考え方が自然と根付いていることです。今回も、新しく買いそろえるのではなく、各拠点にある備品を生かしながら、不足分だけを中古で調達しました。
全部を新しくそろえた方が、正直楽だったと思います。新品を発注すれば、あとは納期を確認して搬入してもらえば済みますから。
でも今回は、既存の家具や備品をできるだけ生かす前提で進めました。その分、解体、運搬、組み立てと関わる業者さんも増え、メールや電話のやり取りも多くなりました。それでもリユースを前提に考えることに違和感はありませんでした。手間はかかりましたが、ゲットイットらしい移転だったと思います。
亀井:今回感じたのは、最初から仕事の全体量が見えているわけではないということです。進めていくうちに、「これも決めないといけない」「あれも必要だった」と、少しずつ見えてくる。
だからこそ、それぞれが気づいたことを拾いながら進めていく必要がありました。大変ではありましたが、少しずつ形になっていく感覚がありました。
Fujimoto:私にとって大きな学びだったのは、これほど大規模なオフィス移転に関われたことです。会社が成長していく節目に立ち会えたことは、とても貴重な経験でした。
もう一つ強く感じたのは、働く環境は誰かがつくってくれているということです。ネットワークを整備する情報システム部門、備品を調達・管理するメンバー、移転作業を支える社員など、本当に多くの人が関わって初めて職場が成り立っています。普段は当たり前に働いている環境も、多くの人の支えの上にあることを改めて実感しました。
Asami:一番印象に残っているのは、本当に多くの人が協力してくれたことですね。
例えば、オフィスで使うディスプレイが予定どおりそろわなくなったときも、「ここに在庫がある」「この案件なら早めに買い取れそう」と、社内のいろいろな部署から情報が集まってきました。営業メンバーがお客さまと調整してくださったり、搬送の段取りを組んでくださったり、本当に多くの方に助けてもらいました。
また、ファシリティ担当の糸数さんには、配線や机の配置まで細かく考えていただきました。お願いした以上のことまで先回りして対応してくださり、実質的には司令塔のような存在でした。本当に心強かったですね。
亀井:私も同じですね。今回のプロジェクトを通して、ゲットイットらしい仕事の進め方を初めて実感しました。
「これは誰が担当」と細かく決まっているわけではなく、「ここは自分がやります」と自然に役割を引き受ける人が多いんです。困っていることを相談すると、「じゃあ、それはこちらでやりますよ」と動いてくれる。その積み重ねでプロジェクトが進んでいくのが、とても印象的でした。
Fujimoto:私も、一人では判断できないことを相談すると、プロジェクトメンバー以外の方まで自然に力を貸してくださったことが印象に残っています。
例えば、経理関係の書類や備品について「これは処分していいのでしょうか」と相談したところ、経理の方が確認から対応まで引き受けてくださいました。曖昧な相談にもかかわらず、最後までフォローしていただき、本当に助かりました。
植栽の管理もそうです。新しいオフィスに植物を置くことになったのですが、自分たちだけで手入れを続けるのは難しいと感じ、森下の倉庫でもお願いしている業者さんに管理を依頼することにしました。ほかの拠点での経験やつながりを生かしながら、新しいオフィスの環境を整えていけたのはよかったですね。
本社移転後、お客さまやお取引先からたくさんのお祝いのお花が届いたことも忘れられません。廊下が埋まるほどの胡蝶蘭が並ぶ光景を見て、「ゲットイットはこれまで多くのお客さまとの信頼関係を築いてきたんだな」と改めて実感しました。

Fujimoto:はい。今では正式にファシリティを担当するようになり、関わる人数が一気に増えましたね。ちなみにファシリティ担当者は各拠点(勝どき本社・ZETTA・Ark)に数人ずついます。
築地オフィスにいた頃は人数も少なく、ファシリティに関する相談もそれほど多くありませんでした。しかし、本社へ移転してからは、「備品はどこにありますか」「これはどうすればいいですか」といった問い合わせを受ける機会が増えました。
備品の配置や管理については、おおむね把握していますが、ビル側との契約や設備管理など、自分だけでは判断できないこともあります。そうした場合は上長や担当メンバーに相談しながら対応しています。
現在は植栽の管理会社とのやり取りや、ビル管理会社との調整、空調設備に関する連絡事項の周知など、オフィス環境を維持するための窓口としての役割も担っています。今回のプロジェクトを通して得た経験が、今の仕事にもそのまま生きています。
Fujimoto:まだ移転して間もないこともあり、新しいオフィスの使い方は、必要に応じて少しずつ整えている段階です。
例えば備品については、Slack上で発注日を共有し、必要なものがあれば誰でもリクエストできるようにしています。実際に使いながら、「こうしたほうが便利だね」と感じたことを、一つずつ形にしているところです。
一方で、共用スペースの使い方については、一人ひとりのモラルに委ねられている部分もあります。会議室を使った後の片付けや、備品を元の場所に戻すことなど、次に使う人が気持ちよく使える状態をどう自然につくっていくかは、今後の課題だと感じています。
Asami:そうですね。ルールをつくるだけではなく、みんなが自然と守れる状態にしていくことが大切だと思います。毎回細かく注意するのではなく、「使ったら戻す」「次の人が使いやすい状態にする」という意識が自然に広がるような仕組みをつくることが、ファシリティ担当の役割だと感じています。

Asami:以前は会社の仕組みも今ほど整っていなかったので、自分で考えながら仕事を進める場面がたくさんありました。今は研修制度や業務フローも整ってきていますが、それでも与えられた仕事だけをこなすのではなく、一歩踏み込んで行動できる人には、どんどんチャンスがある会社だと思います。
例えば、ファシリティやCSV活動など、自分の担当業務以外にも関わってみると、横のつながりが広がりますし、「会社はこうやって動いているんだ」ということも見えてきます。ぜひ積極的にチャレンジしてほしいですね。
亀井:今は本社だけでなく、それぞれの拠点も含めて、これからもっと働きやすい環境をみんなでつくっていく段階です。「こうしたらもっと良くなる」というアイデアを発信し、それを形にしていける余地がたくさんあります。
誰かが決めたものに合わせるだけではなく、自分たちで職場をつくっていきたい。そんな思いを持っている方には、とても面白い環境だと思います。
Fujimoto:ゲットイットは、自分の意見を発信しやすい会社だと思います。ただ、「自分のやりたいことをそのまま通す」というよりは、みんなで意見を出し合い、より良い形にブラッシュアップしながら実現していく文化があります。
自分のアイデアを周りと一緒に育てながら、より良い環境をつくっていくことに面白さを感じる方なら、きっと活躍できると思います。
※フィールドサポート
お客さま先でご契約いただいているIT機器のサービスに問題が発生した時に対応するスペシャリスト
インタビュー後記:桐谷
決まっていないことばかりの中で、それぞれが自然に役割を引き受け、必要な時にはチームを越えて助け合う。その積み重ねが新オフィスという形になったのだと感じました。マニュアルよりも、人と人との信頼で物事が進んでいく――そんなゲットイットらしさを実感するお話でした。ゲットイットは現在、総合職を募集中です。あなたのチャレンジをお待ちしています!
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