
こんにちは。猿部のほづっちです。
繁忙期に差し掛かるゲットイットですが、そんなことはへっちゃらな精鋭たちで、今月も元気にフットサル活動をおこないました。
理由あって部長の木村さんは急遽欠席で色々取り仕切ることになったのですが、準備から何まで大変なんですね。
帰りにレンタル品を一式返却する際に、タイマーが無い。と受付で一人で大騒ぎ。他メンバーはとっくに地上へ降りていたので、慌てて大捜索したところ、自分の上着のポケットに入っていたなんてつまらないオチでしたが、こんな時も隣に誰かいたらな。と淋しい思いをしました。
木村さん、来月は待っていますね。
日頃、マクドナルドでテイクアウト頼んで10分は遅れて呑気に参加している自分を反省したので次回からはもう少し協力したいな。と決意しています。
2月はJリーグの開幕です。
私の週末の予定は子供の頃から基本的に、贔屓にしているクラブを追いかけて全国のスタジアムを巡業することなので、年末の閉幕までカレンダーの予定はビッシリです。
サッカークラブの魅力をよく会社の人や友人から聞かれます。
例え話ですが、「親・家族」や「地元」って自らネタにしてイジることはあれど、それを他人から何か言われた時には、途端に嫌な気持ちになると思うんですけど、「サッカークラブ」もそこに加わるほど自分を形成する一部の存在なのです。
東京出身者の私の場合、東京って全国はおろか世界中から人が集まるカラフルな街であるがため、地域性や人の連帯みたいなものが地方と比べて希薄なのです。それなのに渋谷、新宿、六本木、上野、浅草と街の毛色も同じ「東京」では一括りにできないほど様々。
そんな東京みたいな地域において唯一共通言語になり、そこに集まるバックグラウンドも性別も年齢も国籍も違う人同士が、共同体になれるのがサッカークラブの存在価値で魅力と考えています。東京にゆかりを持った人たちが一つになれる場所です。
それで言うとゲットイットもそれと近いかなと最近思うことが増えました。
バックグラウンドも性別も年齢も国籍も違う人同士が集まっていますが、パーパスやミッションを共通言語に、同じ目標を持って一日の大半を一緒にして毎日を過ごしています。
仕事だからといえばそれまでですし、共同体というのも言い過ぎかもしれませんが、先日の社歌コンテストなんかまさにそれに近いものを感じてなんだか胸が熱くなりました。
業務がなければ応援に行きたかったなーーーー。