 
                    こんにちは
 遊部の平野です。
 お元気ですか。
 先日は半期経営計画発表会でしたね。
 僕は発表時にかなり滑ってしまい心に傷を負ってしまいました。
 さて、去る9月28日に卓上遊戯倶楽部の9月活動を行いました。
 場所 勝どき区民館 19:00~22:00
 参加者 計6人
 <今回のラインナップ>
 *デジャブ(初登場)
 *ペチャリブレ(初登場)
 *ナイヤガラ(2回目)
 ・デジャブ
 「あれ、これ見覚えがあるような気がするな・・・」
 町を歩くとき、仕事をしているとき、家にいるとき、そんな気がするときありませんか。
 それがデジャブ日本語で言うと既視感。
 このゲーム記憶力を試すゲーム。
 机の中央に山札、周りを囲むようにタイル。
 カードにはタイルと同じ絵柄が1枚につき1~3つずつ書いてあります。
 山札を1枚ずつめくっていき2度目に同じ絵柄が出てきたときに
 すばやくタイルを取っていくゲームです。
 たくさんタイルを取ってください。
 山札が無くなったら1ラウンド目が終わります。
 それを3ラウンド繰り返します。
 最終的にもっともタイルを取った=得点の多いプレイヤーの勝利です。
 たとえば2度目じゃね?ってタイルを取るとしましょう。
 でも実は1度目で本当の2度目が出てきたらそいつはそのラウンドは脱落します。
 何枚集めようともそのラウンドは0点です。
 最初4人でプレイしたのですが、3人脱落してしまいました。
 このゲームヤバいんじゃないか、誰も得点とれないのではないかと不安になりましたが、
 やっていくにつれて洗練されていきました。
 反射神経よりはどれだけめくられたカードを覚えていくのがメインになるので、
 カルタやおばけキャッチよりはカードを取りあう激しさはなかったです。
 しかし、「これ出たっけ・・・」とそわそわしながら取っていくのもまた一興です。
 ・ペチャリブレ
 去年11月に我々は【キャット&チョコレート ~幽霊屋敷編~】をプレイしました。
 https://www.get-it.ne.jp/index.php/archives/4711
 そのキャット&チョコレートのメインデザイナー川上亮の作品です。
 配られたキャラクターカード 1枚とアイテム/特徴カード 2枚で相手の
 キャラクターをどう倒すか言い合うゲームです。
 ちなみに勝敗は対戦した2人以外の全プレイヤーの多数決により決まります。
 対戦を繰り返して最強のプレイヤーを決めます。
 ちなみに対戦後に敗者は自分の特徴カードと勝者の特徴カードを交換できます。
 これにより勝者は場合によって劣勢になっていくのがまたおもしろい。
 前回キャット&チョコレートをプレイしたときは、
 ほんます部長以外ルールをわかっていなく
 (本当は一言二言で切り抜けなくてはいけなかったみたい)
 自分は配られたカードでうっかり小話を始めたばっかりに時間がかかってしまいました。
 しかも考えながら話してたので内容が支離滅裂。
 その反省を踏まえ、なるべく簡潔にやろうと思いましたが、無理でした。
 引き次第では楽に勝てます。が、明らかに貧弱なカードもあります。
 それはもう詭弁と屁理屈のトーク力で戦うしかないです。
 キャラクターカードで「蚊」を引いた加藤さんは全力のトークで1勝あげていました。
 恐るべし。
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 全然関係ないのですが、自分たまに社長に怒られる夢を見ます。
 現実はそんなに怒る人ではないのですが、何故か首寸前までめちゃくちゃ怒られる夢をみます。
 いつかのトラウマなのでしょうか。
 その夢がデジャブとなり、
 毎日「あ、シチュエーションはまずい」とデジャブした瞬間に面舵いっぱいに回避しています。
 ちなみに怒られなかったのですが、半期経営計画発表会はデジャブなしだったので回避はできませんでした。
 舵が間に合わず滝壺に落ちて沈没しました。
 ナイアガラなら宝石が1個あれば復活できたのに、発表会は宝石があってもなくても復活はできませんでした。
 おかしいなあ。
 
				
 
                     
                    


