株式会社ゲットイット（本社：東京都中央区、代表取締役：廣田優輝）は、2025年2月27日に行われた「SIA APAC 2025 Tokyo」に参加し、第三者保守とITADについてのパネルディスカッションに当社社員が登壇しました。
SIA（Service Industry Association）はアメリカを拠点とし、140社以上の加入企業を持つ世界最大の第三者保守の協会です。同協会では1年に3回イベントが開催され、アジアで1回、ヨーロッパで1回、最大規模のカンファレンスとしてアメリカで1回開催されます。今年度のアジアでのカンファレンスは東京で開催され、世界各地から63名が参加しました。
同イベント内のパネルディスカッションでは、「日本およびアジア市場で成功するための外資系企業の戦略」「アジア太平洋地域におけるサプライチェーンの強靭化」「サステナビリティとESG：企業の社会的責任における先導的な役割」の三点が主に議論されました。パネルディスカッションには当社社員が登壇し、日本市場における第三者保守の現状と可能性、また、第三者保守とITADの環境負荷軽減効果などについて発表しました。
また、SIAの一部の会員は、カンファレンスの翌日となる28日に当社倉庫を訪れ、倉庫視察の後、社内イベントに参加しました。
ゲットイットでは今後も同団体との関係を強化し、意見交換や各国の加盟企業との協業などを通して、より充実したサービスの提供を目指します。
