
お客さまからのご相談内容
メーカーサポート終了時期とリプレイス完了時期に2ヶ月程度のギャップがあり、その隙間を第三者保守で埋めたいというご要望から、お問い合わせをいただきました。
また、サーバーやストレージ等とは異なり、帯域制御装置の第三者保守対応ができるベンダーは少ないことから、非常にお困りのご様子でした。
ゲットイットの対応
まずは既設機器の状態(高可用性構成、ライセンス使用状況、オプションモジュール使用状況)を指定のコマンドからログ採取をして確認いたしました。
ライセンスの使用状況等により、用意すべき保守部材も変わってくるため、お互いの認識に齟齬がないよう進めていきました。
保守対象機器の型番のみでは判断できない細かい部分まで当社ではしっかりとログを確認しながら進めるため、既設の機器が高可用性構成であっても適切な手順で保守対応できるという点が評価されました。