
こんにちは。
卓上遊戯倶楽部 略して遊部の平野です。
お元気ですか。
もうここでお話しする内容を皆様は大体想像がつくと思います。
そうプレバンのデュエルディスクのことです。
ソリッドヴィジョンが出ないにしろ部として全員に買ってあげたい気持ちです。
頭蓋骨が割れるまで土下座して24か月分の部費を立て替えて皆の分を購入するか、
今回は我慢して186か月分立て替えてブラック・ロータスを買うか、
450か月分を立て替えて「青眼の究極竜」の購入か考えています。
どうしましょうか。
■スコットランドヤード 東京
意味としては
イギリスの首都ロンドンを管轄するロンドン警視庁のことを言います。
ロンドンに潜伏する怪盗Mr.Xをスコットランドヤードの刑事になり捕まえる、
または逃げ切れるかというゲームです。
本場のスコットランドヤードはロンドンのマップで遊ぶのですが、
今回の「スコットランドヤード 東京」は東京のマップになります。
ルールは簡単ですが、
刑事側はプレイヤーごとに協力と推理力が必要、Mr.Xは刑事を出し抜く知恵が必要になります。
詳しいルール説明は長くなりそうなので割合いたしますが、
ざっくりいうと
マップ上にいるけど見えないMr.Xを、刑事たちは持っている移動手段チップを使いMr.Xのいる場所にコマを動かしていく!
というゲームです。
お互いハラハラしつつ頭を使いつつ楽しいゲームです。
今回は僕が唯一やったことがある人だったのでMr.Xを担当しました。
刑事たちに全力で思考を声に出して読まれつつ隙を見て逃げようとしました。
だってスタートがマップの一番端からだったんだもん。
ちなみに24回の手番で刑事はMr.Xを捕まえなくてはなりません。
そしてMr.Xは24ターンの内5回居場所を公開しなくてはなりません。
3回目で一番端っこにいることが分かり、だんだん追いつめられていきました。
気づいたら主要な道が封鎖されていました。
そして部屋の時間を気にしだしたら12回目の手番で詰みました。
とっても頭を使って笑顔で一人を追い詰めていく人が5人もいると怖いですね。
そんなスコットランドヤード、皆様もぜひプレイしてみてください。
ちなみに上で書いた通り本場のマップはロンドンらしいですが、
親近感があるかなと思って東京版を買いました。
チケットトゥライド NY編をやって思ったのですが、よく考えたら旅行的な意味で
普通のスコットランドヤードを買えばよかったです。
ロンドンに行きたかったですね。