
こんにちは、新部長のひらのんです!
5月も後半に入り、かなり暑いですね。
仕事上がりには冷えたビールが欠かせない毎日となりました。
そんな日差しよりもアツいのが、そう「遊部」!
実はすでに5月は3回も活動しています(笑)
そんな遊部の活動ブログには“ファン”がいるんだそうです。
(弊社のスタッフMさんの旦那さんとか、他社のHさんとか)
…ちょっとずつブログを更新するので、ちょっとだけ待っててくださいね!
活動時間:5/11(木)19:00~23:00
参加メンバー:5人(男性2:女性3)
みなさん!!男性が増えました!!!
今まで嬉しくも悲しくも男一人でしたが、ここで漸く新入部員が…
Y太、入部ありがとう!
<今回の活動内容!>
①いつかは言ってみたい…「娘は誰にもやらん」!
②豪華絢爛、「ナイアガラ」でボドゲ沼に落ちよう!
③手軽にみんなで盛り上がろう!王道カードゲーム・「ニムト」
以前のブログで紹介した「すごろく屋」で新しく買ってきました。
正直パッケージを見て衝動買い。
完璧僕の趣味で選びました。
プレイヤーはまず最初に「娘」を一人ずつ選びます。プレイヤーは「父親」です。
そして次に、その娘の「隠し属性カード」を引きます。
「だめんず好き」とか、「メガネ好き」とか。
結婚できた相手が属性ドンピシャだと加点があります。
この隠し属性カードですが、全員引いたらせーのでインディアンポーカーのようにおでこにつけて見せ合います。
自分の娘の属性なんて、パパはず~っと知ることができないんですね。
それから「男の黒い噂カード」が1人4枚(※プレイヤー人数によって変わります)配られます。
これは男の価値を下げるためにどんどん悪口を言えるカードです。
そして一人ずつ、山札…「男カード」をめくっていきます。
めくったプレイヤーは、自分以外の娘さん、誰でもいいので「娘さんを僕にください!」と結婚を申し込みます。
絶対申し込んでください。
申し込んだら、全プレイヤーはお手持ちの「黒い噂カード」をいくらでも出してOKです。
「そいつメッチャ酒癖悪いよ!やめといた方がいいよ!」
「借金しまくってるよ、いつか家庭崩壊するよ!」
などなど…。
そうすると、当初引いた男カードが80点とかだったとしても、「酒乱-20点」とか、減点が重なっていきます。
そうしてもう誰も悪口を言わなくなったら…
申し込まれた娘さんは結婚するかどうかを決めます。
「お前なんかと結婚するかバーーーーカ!」と断られたら、次のプレイヤーに行きます。
「そんなあなたでも、結婚してください…」と婚約が成立したら、その男を紹介した人には「成婚カード」が1枚配られます。
これを持ってると最後に+10点もらえます。
結婚が決まった人は次のターンから婚約候補から外れますが、悪口はいくらでも言っていいです。手札にある限り。
そんなこんなで、どんどん結婚が決まっていき、最後1人を残して結婚が決まったらそこで修了。
絶対1人はシングルエンドです。
さて、点数計算…という時点で、ようやく娘の属性がわかります。
僕の娘(はるこ)は、「玉の輿狙い」だったかな?
とにかく点数のいい男を狙うという…
僕の娘なのに…。
あと、属性カードには「パパ大好き」という、結婚より独身を選んだ方が点数がよくなるカードもあります。
【ナイアガラ】
さて!元部長が死ぬまでに一度はやりたいゲームと言っていたナイアガラを購入しました!
木製のカヌーと天気のコマ、キラキラ光る宝石、プラスチックのクリアパーツは川の流れを表します。
大きい箱が土台となり、上に広がるはナイアガラの滝!
おお、かっちょいい。
これは各場所に散らばる宝石をいかにうまく集めるかを競うゲームです。右が上流、左が下流。
ゲームの細かい説明は書ききれないので、ぜひ遊びに来て下さい。
後悔させませんメッチャクチャ楽しいです。
このゲーム、全員が1回動き終わって一周すると、水が流れるんですが、その回に応じた枚数クリアパーツを上流から足していくんです。
するとなんと、分岐点は右・左・右・左 と交互に流れていく!!
全員「おお~~~~!!!」と感嘆の声。
宝石を乗せたカヌーも乗せないカヌーも、流される流される…
しまいには滝から落ちる…。
滝から落ちたカヌーは宝石もカヌーも失います。(買い戻せます)
何パターンか勝利条件が用意されてるのですが、今回は一番難しいやつをチョイス。
それでゲームのボリューム的には1ゲーム45分くらい。
初めての人にルールを説明するのに大体10~15分くらいかかるので、余裕がもてる夜に、ぜひお酒片手に盛り上がりましょう。
【ニムト】
お次はニムト。
ドイツでは定番中の定番… なはず。
ルールも超簡単で、人数も10人までと多く参加でき、なにより盛り上がる。
是非修学旅行のおともとして、「トランプ」「ウノ」「ニムト」と覚えてほしい。
さてこの牛マークのカードゲーム、気を付けるは「数字」ではなく、「牛の数」。
牛の数?と思ったら、写真を見てください。
44だと緑の牛が5匹、100なら3匹、書かれてるでしょ。
それです。その牛です。
最初に10枚カード手札が配られ、よくシャッフルされた山札から4枚を縦に並べてゲームスタート。
せ~ので1枚ずつ手持ちのカードをだし、小さい順においていく。
置く場所は、「並べられたカードの一番右にある数字で、一番近く、かつ自分の出したカードより小さい数字の右」。
1列に対しておけるカードは5枚まで、6枚目を置いた人はその列の前5枚を貰い、置いたカードをその列の一番頭のカードにする。
どの場所にも置けない小さい数字を出した場合、任意の列を全部もらって、出したカードをその列の頭のカードにする。
手札10枚が全部なくなったら、もらったカードに書かれている、「牛の数」を数えて、一番多い人が負け。
ちゃちゃっと終わって盛り上がる。
学校とかに持って行っても、10分休みで2、3回はできるのでお子さんにもおすすめ。
5月の活動2回目は、またまた課外活動!
「ゲームマーケットに行ってみた」
お楽しみに!!!