株式会社ゲットイットは、Great Place to Work® Institute Japan（以下、GPTWジャパン）発表の2021年12月度「働きがい認定企業」（認定期間：2021年12月～2022年11月）として選出されました。
「働きがい認定企業」は、GPTWジャパンによる企業および社員へのアンケート調査をもとに、働きがいに関する調査結果が一定水準を超えた企業に対して与えられる認定です。
日本における「 働きがいのある会社」認定企業ページ
https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/
なお、ゲットイットは、今回の認定に先立ち、2021年2月16日に発表された「2021年版 日本における『働きがいのある会社』ランキング」においても「ベストカンパニー」として選出され、小規模部門（従業員25～99人）で第43位にランクインしました。（詳細はこちら）
「働きがい」に関連する当社の取組み
社員が自己決定する昇給制度の導入
従来、職務区分によって一律に決まっていた昇給制度を改定し、他の社員からの自身の職務に対するフィードバックを参考としつつ、社員が3段階の昇給額の中から自己決定できる制度へと移行しました。なお、新制度の策定は、各部署からの関心のある社員によるプロジェクトチームによって行われました。（導入プロセスについて詳しくはこちら）
フレックスタイム制の導入
コロナ禍への対応として時差通勤・時短勤務を導入した後、2020年10月1日より、社員の勤務体制をフレックスタイム制へと移行しました。昇給制度の改定同様、新制度の策定は、関心のある社員によるプロジェクトチームによって行われました。（導入プロセスについて詳しくはこちら）
社歌「微速前進」
2020年10月9日に行われた「半期経営計画共有会」において、社員投票により決定したスローガン「微速前進」をきっかけに、社内の音楽好きが集まり社歌の制作を行いました。タイトル「微速前進」には、2020年に起きた大きな変化の中で、それでも前へ進もうという意図が込められています。（社歌について詳しくはこちら）
CSR活動
ゲットイットでは、企業ミッションである「Sustainable Computing ®」実現のための事業分野におけるCSR活動の他、社員による、自分の目線で感じた社会課題への取組みを支援しており、バングラデシュ社員による現地NGOへの支援や、猫好き社員による保護猫活動、学校からの就業体験受入れ、一風変わった清掃活動であるプロギングなど、多種多様なCSR活動を行っています。（社員主導のCSR活動について詳しくはこちら）
弊社は、これからも、多様な個性をもった社員が「ここで働けて楽しかった」と思えるような職場づくりに励んでまいります。
参考情報
「働きがいのある会社」認定について
働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGreat Place to Work® Institute Japanが正式に認定するものです。
Great Place to Work® Institute Japanについて
Great Place to Work® Institute は、世界約60ヵ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。
Great Place to Work® Institute Japan トップページ
https://hatarakigai.info/
●本件に関するお問い合わせ
担当者 ：川澄(カワスミ)
電話番号：03-5166-0900