2022年12月28日
E-wastream Japan 2022 みなさまのご参加・ご協力ありがとうございました!!!

E-wastream Japan 2022 みなさまのご参加・ご協力ありがとうございました!!!

 

10月から様々なイベントやキャンペーンを開催してきましたが、そんなE-wastream Japan 2022も12月末で終わりを迎えます。

先週、プロジェクトメンバーでの最後のミーティングを行いました。
企画が終了するたびに振り返りを行ってきましたが、改めて総まとめの振り返りをしてみたところ、「そういえば、そもそもはそんなことをしたいって言っていたね」と、始まりのころのアイディアが議事録から浮かび上がってきて、つい半年ほど前のことなのに、まるで小学校の校庭に埋めたタイムカプセルを掘り出したような気持ちになりました(実際にやったことはありません)。

同じく議事録から、当初は月1でのミーティングだったことが判明し、「いやいやこれじゃあ足りないよ」と過去の自分たちに苦笑いです。

それぞれがふだんの業務と兼務しながら、そして正直、E-wasteとは?という”???”をたくさん頭に付けた状態で参加したメンバーもいる(何を隠そうこの私、)状態でのプロジェクト始動。チーム発足から約半年で、どんなことをしてきたかというと…、

 

 

1. 買取り寄付キャンペーン

目標金額は達成ならず…ながらも、今までやったことのないキャンペーンを実施するという、(大きな)チャレンジの一歩を踏み出せました!

 

 

2. オンラインイベント

いままでウェビナーは色々と行ってきましたが、トークイベント形式は初めての試みでした。しかもゲストをお呼びしてのトークイベントということで、当初は「早ければ来年とかにできればいいね〜」なぁんて言っていたのが、ノリと勢いとプロジェクトリーダーの行動力でなんと今年の開催に!!

しかも11月は「持続可能な未来を創る -これからのビジネスのカタチ-」、12月は「サーキュラーエコノミー・循環型社会を構想する -日立製作所 サステナブル事業開発部をお招きして-」と2回も行えたことに自分たちでびっくりです。

オンラインイベントではE-waste問題だけにとどまらず、環境課題全体について取り上げていきました。
普段の業務だけでは繋がれない様々な業種・職種の方にご協力・ご視聴いただけたことを通じ、この課題に関しては企業や組織の枠組みを超えて協力していくべきだ、という考えを持っている方が多くいるのだと気づきました。
今回のようなイベントが、その大きな波のはじまりのひとつとなればいいな、来年はもっと大きな波を起こそう!!とプロジェクトチーム一同、テンションが上がっています。

 

 

12月でE-wastream Japan 2022の終わりを迎えると同時に、E-wastream Japan 2023への種まきが始まっています。”E-waste”の存在をまずは伝えたい、という想いは、今年のイベントを通じて少しではありますが、叶ったのではないかと感じています。
来年はさらにパワーアップしていき、”E-waste”という言葉がスマホ以上の普及率を誇る(?)ようにしていきたいと思います!

買取りキャンペーンを検討してくださったみなさま、各イベントにご参加のお申込みをいただいたみなさま、E-wastream Japan 2022のブログを読んでくださったみなさま、そして各イベントにご協力いただいたみなさま。
本当に、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

よいお年を!!