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ゲットイット、国際的なITAD認証「ADISA ITAD Essentials Standard」の最高ランク「Gold」を更新

ゲットイット、国際的なITAD認証「ADISA ITAD Essentials Standard」の最高ランク「Gold」を更新

ADEC「消去プロセス認証 ★★★」も継続 ── ITADの主要プロセスとデータ消去拠点を、国内外の第三者機関が評価

株式会社ゲットイット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:廣田優輝)は、国際的な認証機関であるADISA Certification Limitedが認証する「ADISA ITAD Essentials Standard」について、2026年7月27日付で最高ランク「Gold」の認証を更新しました。
当社は2025年7月1日、日本を含むアジア地域で初めて同認証を取得しており、今回、取得後初となる更新監査においてもGold認証を維持しています。また国内では、ADEC(データ適正消去実行証明協議会)の「消去プロセス認証」について、2026年3月に更新審査を受け、最高レーティングの「★★★」を維持しています。
ADISAはITAD業務の主要プロセスを、ADECはデータ消去拠点を、それぞれ対象とする認証制度です。IT機器を委託した後の運用は、委託する企業側からは確認しづらい領域ですが、当社は異なる2つの第三者機関による認証を維持しています。
国内外の2つの第三者認証を継続することで、企業が外部から確認しにくいIT資産の管理・データ消去プロセスについて、委託先を選定する際の客観的な判断材料を提供します。第三者評価が選定基準の1つとして機能することで、委託先の運用体制を比較・検討しやすくなります。

IT機器の処理では、委託後の管理体制も問われる

企業が不要になったIT機器を売却・処分する際には、機器の処理方法だけでなく、委託先における管理体制も重要になります。サーバーやストレージ、ネットワーク機器などには、業務データや設定情報が記録された記憶媒体が含まれる場合があり、取り扱いが不十分であれば、情報漏えいなどにつながる可能性があります。
しかし、委託した機器がどこで保管され、誰がどのような手順で扱い、どの方法でデータを消去したのかを、委託元が継続的に確認することは容易ではありません。作業完了後に報告書や証明書を受け取るだけでは、日常の運用や管理体制が一定の基準を満たしているかまで確認することには限界があります。
そのため、ITAD事業者の選定では、データ消去の方法だけでなく、機器の受け入れ、保管、作業、搬出、報告書発行までの一連のプロセスが適切に管理されているかを確認することが重要です。ゲットイットは、こうした委託元からは確認しづらい運用プロセスについて、国内外の第三者機関による定期的な審査を受けています。

ADISA、ITADの主要プロセスにおけるリスク管理を審査

ADISAは、ITADやデータ保護に関する認証を行う英国の認証機関です。
「ITAD Essentials Standard」は、物流・集荷、資産管理、物理的セキュリティ、プロセス制御、データサニタイズなど、ITADの主要プロセスにおけるリスク管理を第三者の立場から評価する認証制度です。
これらの領域について、物理資産とデータの双方に関わる21のリスク項目が設定され、適切な管理体制が構築・運用されているかが審査されます。
データサニタイズについては、ADISAが定める検証プログラム「Ellison Test」が実施されます。当社が通常の運用と同様の手順で実機のデータ消去を行い、その後、データが復旧できないことをADISAが検証します。消去手順が定められているかだけでなく、その手順が実際に機能しているかについても確認されます。
当社は2025年7月1日、日本を含むアジア地域で初めて同認証を取得しました。今回の更新監査を経て、最高ランク「Gold」の認証を継続しています。

ADEC、データ消去拠点の運用プロセスを審査

国内では、ADEC(データ適正消去実行証明協議会)の「消去プロセス認証」を継続しています。
この制度は、データ消去を行う拠点について、対象媒体の入庫・保管からデータ消去、消去証明書の発行までの一連の運用プロセスを第三者の立場から評価するものです。
認証基準はISO/IEC 27001の管理策を参照して策定されており、事業者のデータ消去に関する運用体制を★~★★★のレーティングで評価します。
ゲットイットは2019年に「★★」を取得し、2022年に「★★★」へ認証レベルを引き上げました。以降も定期的に更新審査を受けており、直近では2026年3月の審査を経て「★★★」を継続しています。

機器を次の利用につなげるための前提として

ゲットイットは、IT機器の調達から再資源化までを一体で設計する「循環型ITライフサイクルマネジメント」の確立を目指しています。IT機器を次の利用につなげるためには、その前提として、記録されたデータを適切に消去し、IT資産を適切に管理する必要があります。安全なITAD運用が、IT資産を次のライフサイクルにつなげていくための基盤となると考えています。
今後もゲットイットは、国内外の第三者機関による審査を継続的に受けながら、IT資産の取り扱いとデータ消去に関する運用体制の維持・向上に取り組んでまいります。

株式会社ゲットイット

2001年創業。サーバー・ネットワーク機器などITハードウェアの専門家として、企業のIT課題に応えてきました。都内最大級の自社倉庫(勝どきZETTA、森下Ark)の豊富な在庫と、マルチベンダー対応の技術力を強みに、企業のITインフラを支えています。2026年4月には伊藤忠商事と資本業務提携を締結し、同社の持分法適用会社となりました。第三者保守(TPM)、レンタル、販売、ITAD(買取り・データ消去)を組み合わせ、IT資産を「使い切る」ことでコストを最適化し、資産価値と資源を最大限に活かす――IT資産の調達から出口までを一体で設計する「循環型ITライフサイクルマネジメント」を提唱し、その確立に取り組んでいます。「使えるものは長く使い、使い終わったものは次につなげる」――ITインフラを使い捨てにしない持続可能な未来「Sustainable Computing®」(※)の実現を目指しています。

社名

株式会社ゲットイット

所在地

東京都中央区勝どき三丁目12番1号 FOREFRONT TOWER Ⅰ 13F

代表者

廣田 優輝

設立

2001年4月

事業内容

法人向けIT機器の第三者保守(TPM)、レンタル、販売、ITAD(買取り・データ消去)など

※「Sustainable Computing®」は株式会社ゲットイットの登録商標です。

本件に関するお問い合わせ窓口

担当者  : 谷口 剣太(タニグチ ケンタ)
電話番号 : 03-5166-0900

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