
こんにちは。
卓上遊戯倶楽部 略して遊部の平野です。
お元気ですか。
◆開催日:2019年9月26日
◆場所:ゲットイットZetta
◆参加者: 7人
<今回のラインナップ>
*ito (イト)
*インサイダーゲーム
■ito (イト)
326とアークライトがコラボした奇跡のゲームです。
あの19の元メンバーのあの326です。
箱開けた瞬間に思いだしますよ。
あの紙ヒコーキのことを。
ito (イト)は2つのゲームが収録されています。
基本的には相手の手札の数字カードを予想するゲームです。
相談など出来ますが、数字をそのまま話してはダメなんです。
お題にあった数字以外の言葉で数字を表現していきます。
たとえばお題が「好きな食事」なら、
少ない数字なら「腐ったもの」「コンクリート」
大きい数字なら「和牛」「回らない寿司」で表現していきます。
そんな数字を予想するゲーム、
全員で手札の数字カードを協力して小さい順に出していく「クモノイト」
相談の末に2人組を作り合計値が100に近づくようにする「アカイイト」
2つのゲームで遊べます。
人の数字を予想するのって難しいです。
最初も肝心ですね。
上記の例「好きな食事」で言うと、
たとえば世間に寄った数字として出すか、自分の中の数字で出すか。
自分が一ケタの数字を「コンクリート」で出したとしても
他の人は「コンクリート」を30くらいだったり80くらいで言ったりするかもしれません。
「うちの田舎の一番のごちそうがコンクリですよ」とかマジかよってなるかも。
90~80が結構微妙ですね。
自分が90で自分が一番上だと思い「和牛」と答えたとすると、
80の人は「銀座のシースー」と言ったとすると微妙ですよね。
どっちもいいけどなーどっちだろーなー。
数字は言ってはいけませんが、言葉は何度も変えても大丈夫です。
変えても変えても基準が難しいと予想が難しいです。
なので盛り上がります。
世間に寄った数字で表そうとしても人によって全然違います。
人により常識が通用しないことも言ってきます。
低い数字になるともう人のディスり方も聞けるのでいいかもしれません。
そんな楽しいゲームですが、326のイラストもいい感じです。
かわいらしいイラストもそうですが、あの19のCDジャケットの懐かしの思い出、
あ、19のCDっぽいイラストだ!っていう話も盛り上がります。
そんな楽しくもノスタルジーに浸れるゲーム、
ito (イト)
皆様もどうぞ。
326とアークライトがコラボゲームはito以外にもあるので買ったついでに
3B LAB.☆Sと岩瀬敬吾のCDを買いに行くのだ。