こんにちは。
卓上遊戯倶楽部 略して遊部の平野です。
お元気ですか。
先日「古都の夕べ」のライブに行きました。
とても最高でした。なんすか、あのかっこよさ。
しっかりCDも買えました。「進行」と「方向」。
どんな引き出しから出てきたのか訳の分からない歌詞の自由っぷりと
キレッキレのバンド演奏とその節々に感じる切ないメロディーが魅力です。
MCで確か「徳島の人は車道が14車線がいきなり1車線になるから苦労している」と言っていました。
そりゃあ苦労するよ。
古都の夕べの魅力をもっともっと皆さんに伝えたいのですが、
悲しいかな、これはゲットイットのクラブ活動 卓上遊戯倶楽部 略して遊部の活動報告です。
卓上遊戯倶楽部 3月活動
開催日:2018年3月23日
参加者:7人
<今回のラインナップ>
* ピクテル
* Dixit: Quest Expansion 2
カタンはやりませんでした。
いや、やる気はあったんです。それは信じてください。
いつだってカタンを思ってましたよ。大会出場も忘れてないですよ。
で、今回初登場のゲームの紹介をします。
■ Dixit: Quest Expansion 2
遊部ではもう何回遊んだかわからないDixitの拡張キットです。
いつも遊んでいるDixitは2008年に発売された第一作。
第二作Dixit 2、第三作Dixit Odyssey、
そしてDixit 2を箱サイズを変えてQuestと副題をつけたのが今回購入した
Dixit: Quest Expansion 2です。
拡張キットはQuestをあわせて7作発売されています。
ちなみに古都の夕べは13枚CDをリリースしています。多いな。
Questには既存のカードと同じ大きさで同じ裏面の新規のカードが84枚入っています。
混ぜてもよし、拡張カードだけで遊んでもよし。新しいカードにみんなテンションが上がってました。
そのはずです。
基本的に流れは同じですが、新たなカードによりいつもとは違うゲームができたと思います。
ちなみにDixit Odysseyはちょっと遊び方に変化があるそうです。
http://www.get-it.ne.jp/index.php/archives/4896
Dixit 基本ルールは、語り部がカードに対してインスピレーションで思い浮かんだ言葉を言い、伏せて出します。
他プレイヤーはそれに近いカードを出しシャッフルして並べます。
そしてその言葉に一番合ったカードに投票しその投票率によって得点が決まります。
語り部のカードは当てるのがメインではありません。
ただ語り部はカードに近からず遠からずな言葉をインスピレーションしないと点数をゲットできません。理由は後述で
得点に付け方ですが、自分まだ恥ずかしながら分かってないので
自分のメモとして、得点表を記載させていただきます。
得点っていうかウサギの歩数?
1)語り部と語り部以外に投票した場合
語り部 3点
語り部に投票したプレイヤー 3点
語り部ではない投票されたプレイヤー 投票数につき1点
2)全員が語り部に投票した場合
語り部 0点
語り部以外 2点
3)全員語り部に投票しなかった場合
語り部 0点
語り部以外 2点
語り部ではない投票されたプレイヤー 投票数につき1点
たとえば1)の場合、
語り部に投票し、かつ自分の札に投票が2つあった時は
3点 + 2点 で5点 ウサギが5歩進むってこと。
2)は誰も語り部に投票せず、自分の札に投票が1つあった時は
2点 + 1点 で3点 ウサギが3歩進むってこと。
そして語り部は0歩。
こういうことっすかほんます部長?
お題はインスピレーションで決めます。
今回も度肝を抜くワードがたくさん出てきました。
さてもう1つのお題はなんでしょうか?当ててみろよ。当てられるかな?
そしてもう1問。
「謎」は誰に何点ゲットでしょうか。
ヒント:投票した人の出したカードを忘れました。
※部員向けの超難問です。
答えを知りたかったら入部するか遊びにくるがよい。