2018年07月05日
異論や反論のないものは、やってもしょうがない

最近読んだ記事の中で一番印象に残っている言葉があります。

そもそも異論や反論のないものは、やってもしょうがないと思うんですよ。
だって、それって何も変えてないのと同じじゃないですか。」
という言葉です。(リンクは下記に貼ってあります)

経営者も人なので、さんざん異論や反論を食らうと傷つきます。
その結果無難な選択をしがちになることもあります。
そうすると、会社はだんだん「何もやってない会社」になっていきます。

うちの会社も一時期そういう時期がありました。

このインタビュー記事を読んでそれじゃ駄目だなって改めて思いました。
腹を決めて変化を与えていく。
そういう仕事をしていかないとな。

https://mirai.doda.jp/series/interview/takuma-iwasa-2/

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。