誰かに物を教えることで自分が学ぶ、ということってよくありますよね。
ゲットイットの採用担当は1人のため仕事上で”教える”ということがあまりないのですが
面接官を現場メンバーがするため「面接するの初めてです!」ということがしばしばあります。
本日、昨年入社のメンバーに面接をお願いしたら例に漏れず初面接官とうことで
少しだけアドバイス、というか私がいつも何を考えて面接しているかを伝える機会がありました。
改めて打ち合わせしようとなると自分がいつもなにやってるかを文章にする必要あります。
質問はこんな感じでやって、
採用基準はここに置いていて、
見ているポイントはここで。
いざ人に伝えるとなると自分がいつも感覚で掴んでる部分が
具体化されるのでプロセスがより整理されます。
あまり細かくやり過ぎると現場の直観やその人なりのやり方や
新しい視点の邪魔をしてしまいそうな気がするので概要を伝えただけでしたが
それでも改めて自分が意識できていなかった部分やまだ足りない部分に気づくことができました。
ただいま”教えることで成長する”ってこういうことかと実感しております。