2020年05月19日
持続可能なIT
今日は対面の打ち合わせがあり久々に外出です。
お客様との面談で事業についてお話しました
質問の内容等も事前に伺ってたので
ある程度話す内容を考えてからいったのですが
このカンペをみながら 僕は今日何を一番伝えたいのか?
と考えてみかえすと
「誰かの犠牲の上に成り立つITからの脱却」
といったようなテーマが浮かんできました
ITハードウェアは様々な課題を抱えています
例えば、
まだ使えるのにハードウェアの保守パーツが無くなったという理由だけで
システム全体の更改を余儀なくされたり
まだ使えるのに「なんとなく不安」という理由だけで
大量の情報機械を産業廃棄物として廃棄したり
これらの望まない費用は、全てその会社で働く「社員の犠牲」があって
(給料から天引きされてるイメージが良いかと思います)
初めて成りたっています。
僕たちが企業が使っているITハードウェアに対して新しい可能性を提案できれば
運用コストが減ったり、システムを現金化できたりで金銭的な余裕が産まれます
それはきっとその会社で働いてる「社員さん」にも還元されると思っています
ゲットイットは「誰かの犠牲の上に成り立つIT運用」をやめて
関わる人皆が豊かになる、豊かさが循環する社会を目指しています。
ゴールははるか遠くですが、やりがいがあるなと思っています。