2020年05月18日
会社

コロナで会社のありかたはどう変わるのか。

もし緊急事態宣言が終わり
そこから自社は「ただ」元に戻っていく会社だったとしたら
その会社は長いこともたないと個人的には思っています。

この時間はいままでの「あたりまえ」に
大きい疑問符を投げかけてくれました。

今まで普通と思っていたことのありがたさも知ることができたし
「あたりまえ」と思っていたことが「あたりまえじゃなかった」
ことに気づくこともできました。

気づいて少しづつ変わっていく会社と
変わることができなかった会社
この差は大きいし、それは会社だけではなく
個人でも同じだと思っています。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。