2021年10月18日
月曜日

夏休み最後の日にもう少し休みが続かないかと思っていた頃と
変わらず、日曜の夜に「明日会社だりいな」と思う
そういう会社にならないために、どうしたらよいか
月曜日会社に行きたいと思うには何がかけてるのだろうか?

ゲーム画面を開くときにワクワクしてるのに
学校の宿題を開くのは億劫(できればなかったことにしたい)

会社がそんな宿題みたいにできることならない方がありがたい場所
になってたら嫌だなと思っています。

僕が尊敬している会社のひとつ。ブラジルのセムコ社では
「月曜日に会社に来るのが楽しみか?」こんな問いに対して
社員がどう感じているのかを経営の指標として大切にしているそうです。

「楽しいか?」という言葉が適切なのかわかりませんが、
「これやってみよう」とか「この件どうやって解決させよう」とか
前向きな気持ちで来れているか、
「仕方ないから来ているのか?」この違いは重要だとおもっていて
どうしたら前向きな気持ちで月曜日を迎えられるのか?は
早期退職と並んで僕の研究テーマなんです。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。