2019年10月02日
SDGs チャレンジ vol2

続くのかこの企画と思ってたのですが、
ちょうど月末月初の業務で
ムムムと思う内容があったので書いてみようかと

今回の「これいらなくね」は
請求書の郵送です。

①請求書 印刷して
②封づめして
③送ってくれる人がいて
④開ける人がいて
⑤それを確認する人や支払う人がいて
⑥保管する人がいて

郵送すると上記のような旅をするのですが、
今の時代なら
①メールで必要な人に送って
②相手が確認して
③必要であれば印刷して原本保管

ぐらいまで短縮できるのに
「請求書の原本は郵送で」の文化は
今の所無くなる気配がありません。

10年後とかだと
「昔って請求書は郵送してたんだって」
と言われてもおかしくないし、
数年後、本当に人手が足りなくなって
人がやるべき業務は何かとなったときに、
真っ先になくなる業務な気がしています。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。