新人、中堅、ベテラン。
仕事の経験を積んでいくと段々仕事のやり方も変わっていきますよね。
新人の頃はとにかくがむしゃらにやる!
という感じでしたがずっとそんな訳にはいきません。
というかそんなにずっとがむしゃらにやっていたら体力が持ちません。
新人には新人の、中堅、ベテランにはそれぞれのやり方と役割があります。
仕事では当たり前にも思えることですが、何故か私生活では昔と同じままの気分でいます。
ここ2年くらいずっと悩んでいたことがあります。
それは
「走れなくなった!」
ということです。
いきなり何を言い出すんだと思うかもしれません。
年齢を重ねると
階段上がったら息切れするとか、
夜更かししたら次の日ふらふらとか、
飲み会の途中で眠くなるとか(私の場合は昔から)
明らかに体力の衰えを感じます。
私の場合は膝が何か悪くなってしまったのですが(あちこち痛くて歳を感じます)
やり方を変えればまだまだいける気がしました。
ということでスポーツの秋に向けて肉体改造をすることにします。
具体的にはふくらはぎを鍛えることにしました。
日本人は踵から足を着く人が多く、あまり膝によくないそうです。
足の裏全体で着くか、走る場合はつま先で着地するくらいが膝、というか脚全体にもいいとか。
とりあえず試しに踵を浮かせて走ってみたのですが、ふくらはぎが悲鳴をあげました。
膝を守るにはふくらはぎの筋肉が必要な模様。
話が逸れてしまいましたが何かができたなくなったら同じやり方ではどうにもいかないこともあります。
結果に辿り着く方法は一つじゃないので、結果を求めて前に進もうと思います。
あの手この手やってみるのもまた楽しかったり。
2023年08月01日
やり方を変えてみる