2018年11月16日
対面でコミュニケーションを取ることの意味

電話やメールだけじゃなくて直接会って話をする。
営業の方はその重要性をより感じるのではないかと思いますが
効率だけを考えて省略できるものとできないものがあります。

募集をかける時、色んな会社さんにお願いする機会があるのですが
求人を作ってもらう時はなるべく担当の方と会って話すようにしています。
基本的にこちらが客側の立場になるので来ていただくことが多いのですが、
先方に時間の調整がつかないと言われればこちらから出向いたりもします。

先日から「応募が集まらない」と嘆いていたら
「担当者に会ってこれば?」と代表に言われました。
そっか。と思って担当者に会いにいったところ
やっぱり直接会うとわかることや伝わることも多く、
また、学ぶこともたくさんありました。

今は直接会わなくてもリモートで面談することも可能で、大体の目的は達成されるのですが
伝わってくる温度感や、その周りにある諸々は直接会った時の1割もないと思います。
改めて直接会って話すことの大切さに気付きました。

私自身が元々アナログ人間なのが関係してるかもしれない、
と思うとIT企業の採用担当としては、、、悩むところです。笑

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本日、社外の方をお招きして会社で飲みます。
何故か棚の上に並べられたグラスたち

加藤綾
加藤綾
2017年1月に営業としてゲットイットに入社。 OJT研修を通じてゲットイットに足りないのは「人」だと感じ採用への配属を志願。 2017年4月より採用担当として修行を積む。現在第3形態に移行中。