2024年04月09日
51vs49

昨日参加した勉強会で
とある女性経営者の方が話してたことが
今日は耳に残っています 

それが経営の意思決定において
Win Winという言葉ってよく使われるけど
私はお客様との関係の中で51vs49と意思決定の
ポイントを分けることができるのなら
自分は49側を取ることを大切にしている
そうすることで関係性は続いていくと考えているから
そんなようなお話でした。

「今だけ、ここだけ、自分だけ」というような
世の中のなかで、とっても素敵な考え方だし
確かに譲ってもらった人からすると、「またお願いしたい」
そういう関係性になるのかもとか思いました。

今日の目標は「俺が俺が(自分が51側)」にならないように。です。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。