2018年06月14日
15年間営業がいなかった

うちの会社は法人向けのサービス提供を行っているにも関わらず
いわゆる外回りの営業専任の人がいなかった会社です。

一応営業という肩書の人もいましたが、わずか3年前までは営業というのは8割以上は事務所の中にいて
必死にメールを返してるというのがゲットイットの普通だったのです。

もちろんサービス開始当初の2001年ごろは必死に電話したり、アフロヘアーでお客様先を回ったりしました。
ただ、少ない人数でライバルに勝つためにこのやり方じゃダメだなと思い
とにかく「他社ができないことをやる」このことに集中しました。

できない事は例えば
・高く買い取る事
・技術的に難しい事
・早く納める ことだったり

とにかく、「安く売る」だけを除いてハードウェアについて他社にできない事はないように心がけ
経営を行ってきました。結果としてお客様から「これできる?」とか「これいくら?」とご連絡を頂くことが多くなり、
そこに返事するだけで10年以上、営業いらずで成長してきました。

ところが2年前、某証券会社で活躍していたプロの営業マンが縁あって
ゲットイットのメンバーに加わってからというもの新しい世界が見え始めています。
うちはまだまだまだまだ「知られていない会社」です。
自らお客様の元に出向きサービスを説明し、ハードウェアに困ったらお電話ください
と知ってもらう「営業」が増えたことで、お客様が検索するのを待つのではなく
能動的に案件をとってこれるようになりました。

何が言いたかったというと、ゲットイットの営業は
過当競争市場の中必死にまわって案件をとってくるのではなく、
マーケティングがうまくいってて自然受注はできていた、
だけど営業力が弱くまだまだ一部の人にしか知られていなかったサービスを
お客様にお届けするこんな感じの営業なんです

たぶん、自社のサービスや商品に疑問をもちながら営業力一本で勝負している会社にいる方でしたら
めっちゃ楽しく仕事できると思います。

うちにきませんか?
ご応募お待ちしています!

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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