2019年07月22日
選挙

どうせ選挙に行っても無駄(何も変わらない)だし基本的には行かない。
僕のスタンスはこういう感じでした。

ただ、今回の選挙についてFacebookで友人たちが積極的に意見を交換してたり、
パタゴニアが選挙に行ってもらうために日曜日を閉店にすると いうのを見て
自分の選択について改めて考えてみました。

「選挙に行っても無駄だから行かない」という選択をしている以上
「政治がどうだから」とか人の責任にするような発言は
してこなかったつもりですが「だったらいいのか?」
と改めて考えると、それってもはや組織の一員でもない
立ち位置なんじゃないかなって気がして

例えば会社の中に参加もしないけど、
文句も言わないみたいな人だらけになったらと
考えると「そんな会社嫌だよな」
(すくなくともゲットイットが目指してる方向とは違う)
と思って、いろいろと考えた結果、
選挙に行ってきました。

ゲットイットでも
・意見を言っても無駄だ
・どうせ無理だ
とか、そういう空気をつくらないように気をつけないとな。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。