2017年12月14日

羽球部12月活動報告

12月の練習日が会社の忘年会と被ってしまったため
泣く泣く体育館を辞退し(抽選なのでなかなかとれないんですよ!泣)
その代わりに、全日本総合バドミントン選手権に行ってきました!観戦に!

全日本総合バドミントン選手権大会とは?
毎年11月 - 12月ごろに年に一度開催される、
日本バドミントン協会が主催するバドミントンの個人戦の全国大会。
男子シングルスと女子シングルスの優勝選手にはそれぞれ内閣総理大臣杯が授与され、
男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルスの優勝ペアにはそれぞれ文部科学大臣杯が授与される。
本大会でのシングルスの優勝選手と準優勝選手、ダブルスの優勝ペアは日本代表選手に選出される。
(Wikipedeiaより)

部員のみならず、会社全体で参加者を募り、
お子様ご家族含め総勢10名で決勝日に行ってきました~。

気合を入れて開場前に到着する私YKK。
が、すでに長蛇の列・・・!!
さっそく私も列に並びます。
わくわく わくわく わくわく

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わーーーお!!
会場である駒沢体育館は、一度セパタクローの全国大会を
観にきたことがあるのですが、さすがに知名度と資金力の違いを感じました・・。
アリーナ席とかあるし!(私たちはスタンド席で観戦です)

試合内容については割愛しますが、
私が初めてバドミントンの試合を生観戦して改めて感じたこと(多分当たり前のことなんですが)

・選手によって強みは様々(個性的!)。相手の良さを発揮させなかった方が勝つ。 
・パワーだけで勝つわけではない(特にダブルス)。剛剛ペアと剛柔ペアの戦い方の違いが面白かった。
・どっちにころんでもおかしくはないけれど、あの時の1点が分かれ目だった、というターニングポイントが確かにある。

私たちが普段部活でやっているバドミントンとはレベルが違いすぎて、
この知見をどう活かせばいいのか全くわかりませんが(笑)
初心者から楽しめるすそ野の広さも、バドミントンの魅力の1つなのかなと思います。

それから、やっぱりスポーツ観戦って、いいですね!
一つ一つのプレーが職人技で、ラリーが続くと互いの技巧にほれぼれします。
何かを突き詰めて一生懸命、あきらめない姿って、人の心を動かすなぁと思います。
私は全く体育会系じゃないので、頑張りたくないしすぐあきらめたいですが(笑)、
観るのは楽しいです!心動かされるし、刺激になります。
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さて、次の練習は1月の11日(木)です。
みなさまの参加をお待ちしています。