2019年01月23日
組織と個人

ウチの会社のこういうところが良い。
ウチの会社のこういうところが課題。

内容の善し悪しは別として
「ウチの会社ってこうだよね~」
という会話ってどこの会社にもありますよね。
社風や考え方だったり、体制だったり、色んな事に対してそうだと思います。

組織が大きいと力が大きすぎるのか、
または個々人の関係が離れすぎているのか、
対組織、という意識が強まる気がします。
それは会社じゃなくてどんな組織でもそうです。

一人でいる時はほぼ全て自分のお陰だし自分のせいです。
二人でいる時は自分か相手か両者のお陰だしそのせいです。
三人以上だと段々と責任の所在がわからなくなってきます。

会社の良い部分を伸ばすためにどうするか。
何か問題や課題がある時、それをどう解決するか。
組織の大小に関わらず自分もそれを構成する一人だと思うと全てのことに責任があります。
また、いつも会社に抱いてる感情は”対会社”
ではなく本当は”対人”だとなんとなく腑に落ちるところがありあす。

ゲットイットはまだ誰が何をやってるか、ギリギリ自分の手が届く範囲に皆います。
しかもまだ直接民主主義的なところが残っています。
今まで築いて来た変らない風土もありますが、まだ1人が変わると組織が変わる大きさです。
採用担当としては次のメンバーを迎え入れる度にドキドキしています。

加藤綾
加藤綾
2017年1月に営業としてゲットイットに入社。 OJT研修を通じてゲットイットに足りないのは「人」だと感じ採用への配属を志願。 2017年4月より採用担当として修行を積む。現在第3形態に移行中。