2020年01月24日
第6回「ホワイト企業大賞」特別賞を受賞しました

株式会社ゲットイット、第6回「ホワイト企業大賞」特別賞受賞

事業の成長に合わせ柔軟に変化し続ける経営を評価

2020年1月24日
株式会社ゲットイット

第6回「ホワイト企業大賞」特別賞受賞

 

株式会社ゲットイットは、ホワイト企業大賞企画委員会(企画委員長:天外伺朗)が主催する第6回「ホワイト企業大賞」において、特別賞を受賞しました。

「ホワイト企業大賞」は「ホワイト企業」を「社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業」と定義し、日本の社会にホワイト企業がどんどん増えてほしい、という願いを込めて設けられたもので、2020年に第6回目の開催となります。

表彰式の冒頭では、企画委員長の天外伺朗氏が登壇し、ホワイト企業大賞の審査基準について「基準はあえて設けていない。審査基準を作るとそれが目標になってしまう。そのため『社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業である』という方向性だけを決めた」とし、シンボルマークには「方向性だけを決めて永遠に歩み続ける道」の意味を込めたと語りました。

受賞名

特別賞「変化し続ける経営賞」

特別賞は、「創業からの18年間、その時々に大切にしたい価値観に合わせて試行錯誤し、常に最適な事業と組織の形を求めて変化し続けてきた」ことから受賞いたしました。

企画委員による評価コメント

企画委員の原田隆史氏(株式会社原田教育研究所 代表取締役社長)からは、昨年度のラグビーワールドカップ大会の日本代表の言葉を引用した上で、次のような評価のコメントをいただきました。

「「目標はスコットランドに買って、4戦全勝で決勝に行くことだ。けれども、目的は被災者や今回の台風等で被害に遭われた方々の勇気や元気を私たちの優勝でつくりたいんだ」とキャプテンは泣かれました。

目的は方向、どこへ行くのか。目標は目に見える世界。
目標は物理的な我々の世界。目的は心の中の世界。

見えないものが、見えるものをリードして引っ張っていくような時代、世界になってきたということを、私や会場の皆さんももう感じていると思います。その分からない方向性を経営という形で我々に示していただいたんじゃないかなと思います。」

当社の取り組みについて

ゲットイットはそれぞれの人が気持ちよく、長く働き続けられる環境である事をとても大切にしています。社員が10人いたら10人にとって「いい会社」だと感じられる社風をみんなで話し合いながら作っています。それぞれがやりたいことや目指すものを叶えられるように、社員一人ひとりの考えを尊重し、仕事に向き合える環境を作るスタイルを目指しています。

短時間働きたい、時間を気にせずバリバリ働きたい、子育てを重視したい、定年後の第2の人生として働く、重度の障害があってもその長所を活かして働く等、一人ひとりに合わせた多様な働き方を許容できるインクルーシブな雇用および環境作りを実現しています。

今回このようなかたちで外部評価を頂きましたが、私たちは今回の受賞で「ホワイト企業への道のスタート地点に立つことができた」と捉えています。『働く全員が仕事を通じて物、心共に豊かになる会社』を目指して、より一層努力してまいります。

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担当者  : 川澄 領
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