2022年11月14日
社内評論家

長く安定した経営をこなっていくために
好ましくない社員ってどういう社員なのか?
ゲットイットではたまにそういう話を皆でします。

この前の経営会議では「フリーライダー」がテーマでした。
僕にもあるし、誰のなかにもあるフリーライダーの種
他の社員のがんばりに「タダ乗り」するような仕事への
取り組み方をしないためにはどういうことに気をつける必要があるんだろう?
そんなことについて皆で話し合い、意見を出し合いました。

フリーラーダーと共に、もう一つ好ましくないなと思うスタンスが
「社内評論家」の立ち位置です。
自分を当事者というスタンスの外において
「XXはXXすべきだ」等の評論を行い自分では動かない人のことです。

僕自身もこのような評論にさらされることがあります。
その都度、「だったら自分でやってみれば」とか
「あの人って評論家だよな」とか思ったりするのですが、
そうやって批判に対して、批判で(批判以外の手法でも)対抗する僕もまた
社内評論家なのかもしれないなと、この前この問題について
話している時にふと思ったんです。

じゃぁどうしたらいいんだろうと思ってグーグル先生に
聞いたら、こんなことが書いてありました。
簡単ではなさそうですが、参考にしたいなって思っています。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。