2020年11月27日
愛のある職場

昨日から気になってる言葉が「愛のある職場」
とあるミーティングの議事録に書いてあったのです。
考えてみるとこの言葉面白くって
「愛のある職場」を考えるとき
自分は愛されているのか?を中心に考えるのと
自分は愛を与えることができているのか?で考えるのでは
結構答えがちがくなるなと思って
この言葉を聞いたときに
じっさい両方の問いが浮かんだのですが
どちらが大切なのか?について僕の意見をいうと
「自分は職場に愛を与えることができているのか?」
が大切だと思っています。
ありがとうと感謝を伝える
話してる人の声に耳を傾ける
困ってそうなひとがいたら声をかけてみる
などなど最近できていたかな?と思うと
「当たり前でしょ仕事なんだし」「俺忙しいし」
モードだったかなと思いまして反省している次第です。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。