2021年10月21日
内側

電車を降りた帰り道、僕にとって一番ワクワクすることってなんだろうか。
イヤホンからはOASISが流れてくるけど、
ほとんど耳にはいっておらず
頭のなかではそんなことを考えながら歩いてました。

「売上が100億になったらワクワクするのだろうか。」
(あんましワクワクしないな)から始まって
あれこれ考えたけっか

「これ無理だと思うのですが」
こういう状況に対して答えを見つけてくることが
いちばん自分の中でドライブがかかることが
改めて確認できました。
この時仕事は僕にとってほぼゲームです。

社会の状況が驚くほどのスピードで変わっていく中で
未来を予測してそこから逆算して 会社を進めていくやり方だけでなく
自分の内側にある声を信頼し心から楽しいと思える仕事に取り組む
このバランスがめちゃ大事なんだよなって思っています。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。