2018年06月29日
チャットワーク 活用ガイド カスタマイズ② Google Group 連携

複数の人が複数の話題を話し出すとチャットワークは急激に使いずらくなります。

RE 機能があるので、どの会話を話してるのかは分かるのですが、
脱線したり、未読がおおくなったりするのもしばしばです。

チームの人数が少ないうちは、皆の状況がわかるから
上記のような状態でも使いやすかったグループも大人数になると追うのが大変になったりします。

でうちがどのようにそれを解決したかというと
Google Group と連携することで、解決しました。

営業+技術のやりとりについては
基本 Google Group で1スレッド1テーマで行う。
通知はCW に入る(to 付けも可能)
という仕組みを構築することで解決しました。

こうすることでプッシュ通知の利便性を享受しながら、
掲示板式の良さも導入してチャットワークを便利に使っております。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。