2024年01月24日
アムステルダム

今日はアムステルダム
持続可能な街作りにゲットイットの未来のヒントがないか
漠然とした問いの答えを探しにきました。

古い街、そしてリノベーションの数々
使える(使うしかない)躯体は長く利用し、
中は今風にアレンジする。 
リユース or 新品ではなく
リユースと新品という共存関係
そのバランス感覚を知れたのがとっても収穫でした。

システム全体を延命するのではなく、
リユースと入れ替えと用途に応じて組み合わせて使っていく
そんなハードウェアライフサイクルの理想形を
垣間見た気がしています。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。