2018年05月18日
配属会議 本人の希望をゲットイットではどう扱うか!?

今日は1月に入社し研修期間を終了した2名の配属会議を行いました。

ゲットイットでの社員の配属は
・研修期間を通して本人を欲しいと思った部署が挙手する
・本人も研修期間を通じてここが一番活躍できる部署だという希望を出し

「社員全員に○○さんの配属会議があります。ご興味あるかたは是非参加ください」
と社内に周知されたうえで、行われます。

配属に関する人事会議は密室ではなく、オープンに開催されます。
(社内側のドアは開けて会議を行います。)

新入社員~役員まで会議に関心がある人が参加をします。
配属を希望する部署と、本人の希望を聞いたうえで
会社の現状に対してこの采配がベストなのか意見を出し合います。

「本当はこうしたほうがいいと思う」
こういう思いを社員1人1人が貯めこむほど会社の質は落ちると僕は考えています。
だからなるべくそういう事がないようにしたくてこういうやり方をしています。

配属会議

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。