2021年06月04日
考える習慣

僕が好きな会社 お手本だなと思ってる会社が2つあって
1つはブラジルのセムコ
そしてもう1つは岐阜の未来工業です。

 

2社に共通するのは
「なぜ」なのかを考えることを習慣としてることです。

 

ゲットイットでもいわゆる普通の会社の「あたりまえ」になぜ?
を問いかけたり、慣習に対してなぜを問いかけています。

 

例えば人事評価の分野において
社員が昇給を自己評価するなんて ありえない
というのがこの分野における「あたりまえ」かと思うのですが
僕たちは それって本当?って思ってて
自分で自分の昇給評価を行う仕組みを運用しています。

 

そもそも何のための昇給なのか 
昇給を通じていったい何を叶えたかったのか
そういうことをきちんと共有しお互いに理解することができれば
きっと自己評価でうまく成立するはずだ
そういう風に考えています。 

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。