2024年02月08日

仕事をしているといろんなことが起きます
「もうこんな想いはしたくない」
そんな傷がきっかけとなって
自分を縛っていた呪縛がいくつもあります。

「社長は仕事本当に楽しいですか」
「ベンちゃん(ニックネーム)それ本当に楽しいの」
年末から色々な人と話す中で
何度もいただいた質問です。

永遠に100%楽しいにならないとしても
「yah its not bad」じゃなくって
「yes it is I love it (ほとんど)」
といえるためのギャップって何だろうと思ったら
自分より他の人だったり、揉めないことだったり、
だれかに何かをいわれないようにってことを
優先するのやめていかないとなと思って、
そんなことにちょいちょいトライしてます。

「人がカラフルに輝く場」は他の人のカラフルさだけじゃなくて、
自分の気持ちもカラフルに輝かせないとねってことに気づいて、
そこには他の人を優先して押し殺してた微細な感情があって 
いまその子達を少しづつ解放していて昨晩もそんな感じでした。

「全体性」 自律分散の鍵ですが、なかなか なかなかです。 

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。