2014年05月23日
石坂産業 訪問

先日、テラルネッサンスの鬼丸さんと、コンテンツワークスの荻野さんと社員のみなさん
そして庭のホテルの木下さんと埼玉県にある石坂産業さんに大人の社会科見学に行ってきました。

古い家を建て替える時、昔の家は壊さないといけないですよね?
そういったときにでる木材や、コンクリの基礎部分などのゴミを受け入れて、
機械と人の手で仕分けして、再生紙の原料にしたりと違う形で
使えるようにするというリサイクルの業務を行っている会社さんでした。

会社見学をして一番心に響いたのは質疑応答での石坂社長の言葉でした。
とある方が、「どうしてぶれないのですか?」と聞いたところ、
「私は私がなりたい社長になりたい。だからぶれようがない。」といったことを
おっしゃっているのを聞いた時、かっこいいなって思ったんです。

いい会社とよばれれる会社や、いい本など読むと ふむふむそうだと 分かったような気になって
今日も気づきを得たぞ~なんていい気になってしまうことが 非常に多かったのですが、
自分がなりたい社長像に向かって、1歩づつ着実に歩んでいきたいと思い出せた事が、
今回の一番の収穫でした!

新しい物が必要な時には、古い物をどうにかする必要がある。
古いものを使い続けたい時、使い続けるためのパーツが必要になる。
ゲットイットはお客様の為にITのフィールドでこういう仕事をやっている会社です。

石坂産業 訪問

 

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。

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