2018年05月16日
憧れ+おじさん

幼稚園の娘はこの春 小学生になりました。
彼女は小学生になるのをとっても楽しみにしてて、
1年生になってから 毎日自慢げに学校に行っています

自分自身を振り返ってみると、
小学生の時は中学生がとっても格好良くて

中学生になったら高校生がとってもおっかなくて

高校生になったら大人な大学生に憧れて

そして社会人に!

今度は「おじさん」が活き活きと働いて仕事に夢中になったり、人生を楽しんでいる姿に憧れて
自分も仕事を覚えて 早くこうなりたい!っていう憧れの連鎖があるはずなのに

流れがこのあたりで途絶えてる気がしてて

というのも40代~50代になると 給与が高いのに割に合わないとリストラされたり、
転職しようと思っても、年齢だけみて断られるケースも増えたり。
とにかくそんな世の中じゃ誰も年を取りたくないって思うのが普通だと思うのです。

僕はそういう世の中は嫌なので、
なんか あの会社 おじさんが(そしてそれに憧れて若い子も)元気で楽しそうに働いてるんだよね!
そういってもらえるような会社を目指しています。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。