2012年02月01日
思いやり 2

思いやり について考える日々を過ごしてましたが
先日一つの結論に至りました。

思いやりとは 自分より弱い人や困ってる人への配慮だとばかり
思っていたのですが、実はそうでなく
どんな人に対しても本当にちょっとした感謝や声がけなど気づかい
のことなのではという事です。

ちなみにまったくできてませんでした。

この気づきを先日妻に話したところ面白いたとえ話を
返してくれました。

妻 『熟年離婚ってしってる? 夫が定年退職で [よし これからの人生は
妻と楽しむぞ]って帰ってくると 離婚届がおいてあるやつ。あれあるでしょ。
そして 夫にはまったく理由が思い当たらないっていうの。
確かに家事はまかせっぱなしだったけど自分だって仕事頑張ったし!
っていうの。けどねそういうことじゃないんだよ。
日々の本当に小さい積み重ねで小さい声かけだったり気使いが大事なんだよ
思いやりってそういうことなんだよ。』

仕事だからと言って、家に帰って挨拶もせずパソコンに直行して怒られた事を
思い出しました。その時はなんで仕事なのに怒るんだと思ったのですが、
今考えると相手を思いやる気持ちが足りなかったんだと思います。

できたり できなかったりしながら 少しづつ できるようになろうと
思いました。

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松田治宜

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