2022年12月23日
サーキュラーエコノミー

サーキュラーエコノミーについて考えていた時に思ったこと

循環型社会を本気で目指すのであれば
自分の枠の中だけで考えていては決して無理だということ。

例えばゲットイットの視点だけで循環型社会を考えていては
それはどこまでいっても部分最適でしかなく、
ゲットイットという枠を超えて
業界として何がベストなのか、もっと意識を広げれば
日本にとってという視座に立つと何がベストなのか
もっともっというと世界という視点からみて何が本当にこれから必要なのか
そういう見方をしないと、使い捨ての社会から循環型社会への移行って
難しいんだろうなって思ったんです。

来年は業界・業種を超えて循環型の社会を形成していくために
僕たちゲットイットに何ができるのかを
たくさんの人たちと話しながら見極めていきたいなって思っています。

廣田 優輝
廣田 優輝
1980年生まれ。東海大学在学中にゲットイットを創業。当初は中古機器のネット販売が中心だったが、法人ニーズに着目し、保守サービス等も手がけるようになった。「社員とその家族の幸せ」にフォーカスしたユニークな経営を志し、「第6回ホワイト企業大賞」特別賞を受賞。趣味はワインとサーフィン。ベーシストとしてメジャーリリースも経験。